ロータス F1中国GP
ロータスは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、パストール・マルドナドが11番手タイムだった。午前中にはジョリオン・パーマーが走行を行った。

ロマン・グロージャン (9番手)
「できることなら両方のセッションでクルマに乗りたかったけど、良い午後のセッションを過ごせたし、トップ10に入るのはいつもいい気分だ。周回数もまずまずだし、基本的な部分でクルマはとてもいい。いつものように改善できるエリアはあるけど、良いスタートを切れた」


パストール・マルドナド (11番手)
「今日はずっと100%クルマに満足することができなかった。でも、セットアップを望んでいるものに近づけるという点では良い進歩があったので良かったよ。天気も良く、週末の前半に見ていた予報よりも明らかに回復している。良いチャレンジがあって走るのが楽しいコースだ。クルマは明日の予選で強さを発揮できるはずだ」

ジョリオン・パーマー
「ずっとグランプリ週末でE23を手にするのを待っていたし、期待通りの経験だった。トラックはかなりグリーンでスリッピーなチャレンジをもたらしたし、僕は上海を走るのが初めてだったのでサーキットを急いで覚えなければならなかった。でも、15番手という順位には満足している。まずまずの周回を重ねることができたし、フレッシュなコースで何度か限界を試すこともできた。グランプリ週末中にコースに出て、みんなと一緒に走れたのは素晴らしい経験になった」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1中国GP