ロータス F1マレーシアGP
ロータスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (11位)
「11位はエンストンとトラックの全員にとって良い結果だし、僕にとっても良かった。レースをフィニッシュすることが僕たちの最初の目標だったし、そのあとで僕たちのクルマがどの位置にいるか見たかった。まだ完璧ではないけど、この段階での僕たちがいる位置はいい感じだ」

「残り8周目くらいでダウンフォースが大きくロスしていた。特にクルマのリアでね。特に僕は守る側にいたので状況は難しくなった。その問題がなければ、もっと高い位置でフィニッシュできたと確信している。ポイントに近い位置に戻れたことは良いことだし、僕たち全員にとってポジティブなことだ。最後のバトルは楽しかった。キミを先に行かせないようにしながら僕たちの過去のバトルを思い出していたよ!」

パストール・マルドナド (リタイア)
「スタート後に多くのパワーを失った。あとで何が問題だったかを調査して、データを分析しなければならない。この問題によって、エンジンを保護するためにリタイアしなければならなかった。それでも、今週末は明らかに前進していた。土曜日から僕たちはクルマではるかに多くの走行をすることができたし、ロマンはレースをフィニッシュすることができた。もちろん、僕にとって今日は良くなかったけど、僕たちだけが問題を抱えているわけではないし、まだシーズンの序盤だ。これは全てがクルマの複雑なパッケージに関連したものだ。でも、今週末僕たちは多くのことを学んだし、次にむけて前進していく」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1マレーシアGP