ロータス F1アブダビGP
ロータスは、F1アブダビGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが4位、キミ・ライコネンがリタイアだった。

ロマン・グロージャン (4位)
「かなり長いレースだった。良いスタートが決められたし、最初の数コーナーで2つポジションを上げられることができたけど、フォース・インディアの後ろでかなりタイムをロスしてしまった」

「DRSを使ってオーバーテイクすることはできたけど、彼の方がトップスピードがはるかに良かったので、次のストレートですぐに抜き返されてしまった。このミドルスティントが表彰台のチャンスに影響したと思う。ペース的にはマークをプッシュして、2番手を争えるくらいだったと思うけど、このようなこともある。4レース続けて表彰台に上れなかったのは残念だ。でも、難しい日を過ごしてきたので、4位でフィニッシュできたのは良い結果たと思う」

キミ・ライコネン (リタイア)
「1コーナーへの進入で僕の前で接触したようで、インサイド身動きが取れなかった。残念ながらケータハムの1台が僕のフロントホイールに接触し、トラックロッドが破損した。それほど大きな衝撃ではなかったけど、角度が悪かった。グリッド最後尾からスタートするのは簡単なことではないけど、ペナルティを受けたので、レースでのチャンスを広げるためには、ピットレーンからスタートするよりも良い選択肢だった。週末のスタートは難しかったけど、昨日は良かったので、予選ポジションでスタートできなかったのは残念だった。でも、こういうことは起きるものだ。単に不運だった」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1アブダビGP