ロータスの2014年08月のF1情報を一覧表示します。
ロータス:ダブルリタイア (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

ロマン・グロージャン (リタイア)
「クルマはかなり良かった。ペースは予想していたよりもはるかに良かったので励みになる。残念ながら、レースは早々と妥協を強いられることになってしまった。オープニングラップでノーズを交換しなければならなくなり、その後、トラック上に落ちていたデブリのせいでダメージを負った」
ロータス:F1ベルギーGP 初日のコメント
2014年8月23日

ロマン・グロージャン (14番手)
「今日の1回目のセッションはうまくいったと思う。FP2は、序盤の走行でマシンのリアにちょっとしたテクニカルトラブルが起きてしまいもう少しチャレンジングだったし、結果的にパフォーマンスが失われた」
ロータス、2015年は“フォーク型”ノーズを廃止へ
2014年8月18日

今シーズン、苦しい戦いを強いられているロータスだが、テクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、この革命的なノーズが“日所に優れたソリューション”であり、今シーズンの残りレースで継続する予定だと主張している。
パストール・マルドナド 「ウィリアムズよりロータスの方が満足」
2014年8月13日

この冬、パストール・マルドナドは、3年在籍したウィリアムズからスポンサーの『PDVSA』とともにロータスへと移籍した。
ジョン・プレイヤー・スペシャル、F1スポンサー復帰を否定
2014年8月13日

先月、パストール・マルドナドは、ロータスのブラック&ゴールドのカラーリングの元となっているタバコブランド『ジョン・プレイヤー・スペシャル(John Player Special)』がF1に復帰するとの噂が事実であれば歓迎すると述べていた。
ロマン・グロージャン 「キミ・ライコネンの不調の原因はタイヤ」
2014年8月5日

2012年と2013年は、ロマン・グロージャンを相手に輝かしいシーズンを送ったキミ・ライコネンだったが、今シーズンの成績は低迷。ロマン・グロージャンはここ数年よりコンパウンドが固くなった今季のタイヤが、フロントエンドでキミ・ライコネンが望むグリップを生じさせていないことが原因だと考えている。
パストール・マルドナド 「夏休み後はトップ10を争えるはず」
2014年8月4日

パストール・マルドナドは、今年までポイントを獲得できておらず、チームメイトのロマン・グロージャンもここまで2度の8位で8ポイントの獲得とロータスは厳しいシーズンを送っている。
ロータス、オーナー企業ジェニー・キャピタルの財政状況が悪化
2014年8月2日

ルクセンブルク出身のジェラルド・ロペスとエリック・ルクスは、ロータスを所有する投資企業ジェニー・キャピタル(Genii Capital)を率いている。
過去2年、コンストラクターズ選手権を4位で終えたロータスだが、2014年シーズンは苦戦を強いられており、8位で前半戦を終了。そして、ルクセンブルクの Tageblatt は財政面におけるさらなる悪いニュースを伝えている。
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