ロータス F1ベルギーGP
ロータスは、F1ベルギーGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが14番手タイム、パストール・マルドナドはクラッシュを喫してタイムを記録できなかった。

ロマン・グロージャン (14番手)
「今日の1回目のセッションはうまくいったと思う。FP2は、序盤の走行でマシンのリアにちょっとしたテクニカルトラブルが起きてしまいもう少しチャレンジングだったし、結果的にパフォーマンスが失われた」

「このトラックがチャレンジングだってことはわかっていたので、主に適切なダウンフォースレベルを見つけることと、自分たちが求めるセットアップを煮詰めることに集中した。かなりタフな週末になりそうだけど、このパッケージのあらゆるパーツを最適化している。スパでは何が起きるかわからない」

パストール・マルドナド
「ターン9の出口でマシンのコントロールを失って今日はおしまい。ガレージに戻る前にちょっとだけメディカルセンターに寄ったけど、僕は大丈夫だし、クルマのダメージもそれほどひどくない。午前中の走行からここではそれなりのクルマが得られると思えていた。良い予選セッションとレースを戦えるポテンシャルはある。ロングストレートでパワーに苦しんでいるけど、予想していたよりも良かったし、そこはプラスポイントだ。セクター2のセットアップを埋め合わせているので、明日何ができるか見てみよう」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ベルギーGP