2024年F1 ラスベガスGP フリー走行3回目 ハイライト動画
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現地時間18時30分にスタートの60分間のFP3セッションでは、気温15度、路面温度17度のドライコンディション。前日のセッション後に公道が解放されたことで、セッション開始時には再び路面が汚れた状態にリセットされた。
各チームは、前半にロングランで前日までのデータを確かめたのち、終盤にソフトタイヤを装着して予選ラップを確認した。しかし、トラックエボリューションが大きくなった終了間際にでランス・ストロール(アストンマーマーティン)がコース上でストップ。赤旗が提示された。セッションは残り1分で再開されたが、最後にアタックできなかったドライバーもいた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)で1分33秒570。2番手には0.215秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.348秒差でカルロス・サインツJr.(メルセデス)が続いた。
RBは、角田裕毅は16番手、チームメイトのリアム・ローソンが18番手だった。
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