強盗被害のランド・ノリス 「完璧なコンディションではない」 / F1イギリスGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、先週の日曜日にウェンブリー・スタジアムの外で強盗に遭った後、メンタルヘルスへの影響についてオープンにし、今週末のF1イギリスGPにむけて「完全なコンディションではない」と認める。

UEFAユーロ2020(欧州選手権)の決勝を観戦したランド・ノリスは、イングランド代表がイタリア代表に敗れた後、強盗に襲われ、リシャール・ミルの時計を奪われた。

マクラーレンF1は、ランド・ノリスが「無傷だが動揺している」と声明で伝えていた。

F1イギリスGPに先立ち、ランド・ノリスは事件によってどのような影響を受けているかについて率直に話した。

「良くなっていると言える」とランド・ノリスは語った。「完璧なコンディションではない、嘘をつくつもりはない、精神的にやれなければならない作業がいくつかある。もちろん、メンタルヘルスについてたくさん話をしている。精神力は非常に重要だ。あまりよく眠れなかった。だから、理想的ではないし、少し心を痛めている」

「それに取り組んでいく」とランド・ノリスは続けた。「気分が良くなり、可能な限り最高の状態に仕上げていくつもりだ。それでも、外に出て、やらなければいけない仕事に集中できると感じているし、それがメインのことだ」

ウェンブリーでの事件は、オーストリアで今シーズン3回目の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングで4位という好調なパフォーマンスを見せているさなかに起こった。

だが、今週末のF1イギリスGPはホームレースであり、ファンがシルバーストンのスタンドに戻ってくるのを楽しみにしていると語った。

「最高のことの1つは、シルバーストーンに来て、気を紛らわせて別の仕事に集中できることだと思う。明日は大丈夫だと確信している」とランド・ノリスは語った。

「すでにファンはかなり素晴らしい。車で数周に走ったけど、グランドスタンドはすでに満員で、スタート、フィニッシュストレートはチャントなどが起こっていた。あの気持ちを取り戻すことができて良かった。長い間それを逃してきたからね」

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