F1 ランス・ストロール
レーシングポイントのランス・ストロールが、2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。

前戦カナダGPでは18番グリッドから9位入賞を果たしてホームレースを存分に楽しんだランス・ストロール。だが、今週末のポール・リカールはそれほどいい印象を抱いていないようだ。

「今週末に向けてのフィーリングはいい。カナダの決勝でのパフォーマンスが僕たち全員の後押しになったし、本当にレースを楽しむことができた。日曜日が重要だとずっと言ってきたし、厳しい土曜日の後で挽回してホームレースでポイントを獲得できたのは本当にスペシャルな気分だった」とランス・ストロールは振り返る。

「ポール・リカール・サーキットはモントリオールとはまったく正反対のサーキットだ。大きなランオフエリアがあるし、まったく異なる経験だ。膨らんでしまっても簡単に逃れることができるので、あまり楽しくはない。ドライバーにとってはそれほどチャレンジではない。去年は本当に暑かったのを覚えているけど、今年の天気予報も似たような感じになりそうだね」

「F3でレースをしているときにポール・リカールを訪れたことはあるけど、去年のF1の思い出は素晴らしいものではない。レースではパンクに見舞われてしまったし、僕の週末ではなかった。今年は運に恵まれることを期待している」

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カテゴリー: F1 / ランス・ストロール / F1フランスGP / レーシングポイント