ロバート・クビサの2010年04月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ 「新ルールは賢いドライビングが有利」

2010年4月27日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、F1の新しいレギュレーションは知的にレースをするドライバーに有利だと考えている。

今年から給油が禁止になったことで、ドライバーは1回のピットストップだけで、より長いスティントでタイヤを労わらなければならなくなった。

クビサは、開幕4戦で単に最速ラップを目指すよりも、レースを通してドライバーが手段を考えてレースをする必要があることを示したと考えている。

ロバート・クビサ 「今はフェラーリ移籍については考えていない」

2010年4月15日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ルノーで今シーズン結果を出すことに完全に集中しており、将来フェラーリに移籍することは考えてさえいないと語る。

ロバート・クビサは、2011年にフェリペ・マッサに代わってフェラーリに移籍すると噂されている。

クビサはフェラーリ移籍の可能性を否定はしないが、現時点では考えてはいないと主張する。

ロバート・クビサ:F1中国GPプレビュー

2010年4月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ロバート、マレーシアでは力強い週末を送り、4位でレースをフィニッシュしましたね。結果には満足でしたか?
週末が始まる前に4位を提供してくれる言われたら、それを手にしただろうね。オーストラリアのように、チーム全体が再び力強いパフォーマンスを発揮していたし、良い週末が送れた。予選では正しい決断ができたし、天候状況にうまく反応できた。レースではスタートでいくつか順位をあげられたし、それが最終的な結果には重要だった。2レースで30ポイント獲得できたことは偉業だし、まさに僕たちが望んでいたことだ。

ロバート・クビサ、ポーランドの政府機墜落に哀悼の意

2010年4月11日
ロバート・クビサ
ポーランドのレフ・カチンスキ大統領夫妻ら97人が乗った政府専用機が10日、ロシア西部のスモレンスクで墜落し、乗客乗員全員が死亡した。大統領らは1940年に起きた「カチンの森事件」の追悼式に向かう途中だった。

第二次大戦中に当時のソ連・スターリン政権の決定で戦争捕虜ら2万人以上のポーランド人が銃殺され埋められた「カチンの森事件」。、先日ロソアのプーチン大統領が70年に合わせロシア首脳として初めて事件の舞台を訪れ、ポーランドとの歴史的対立を乗り越えようと「和解」を呼び掛けたばかりだった。

ルノー 「ロバート・クビサは大きな財産」

2010年4月6日
ロバート・クビサ ルノー
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ロバート・クビサがルノーの序盤戦での好調なパフォーマンスにおいて重要な要因となっていると語る。

ロバート・クビサはオーストラリアGPで2位表彰台を獲得するなどの活躍をみせており、現在ルノーは、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスGPの4強に次ぐ存在となっている。

クビサはマレーシアGPでも4位でフィニッシュし、ドライバーズランキングで首位のフェリペ・マッサから9ポイント差で7位につけている。
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