桜井孝太郎の2011年07月のF1情報を一覧表示します。
桜井孝太郎、イギリスF3のルーキークラスで3連勝
2011年7月19日
桜井孝太郎が、7月15〜17日にフランス、ポールリカール・サーキットで開催されたイギリスF3選手権(第16〜18戦)に参戦し、ルーキークラスで3連勝を達成。第18戦ではチャンピオンクラスのマシンを9台抜いて、今季ルーキークラスでのベスト・フィニッシュを果たした。
前戦のニュルブルクリンクに続くヨーロッパ・ラウンドとなったフランス、ポールリカール・サーキットは、トヨタがF1マシン開発用テスト・サーキットとして莫大な投資をしたHTTT(ハイ・テクノロジー・テスト・トラック)と呼ばれる特殊なサーキット。
前戦のニュルブルクリンクに続くヨーロッパ・ラウンドとなったフランス、ポールリカール・サーキットは、トヨタがF1マシン開発用テスト・サーキットとして莫大な投資をしたHTTT(ハイ・テクノロジー・テスト・トラック)と呼ばれる特殊なサーキット。
桜井孝太郎、ニュルブルクリンクで連続完走
2011年7月6日
桜井孝太郎が、7月1〜3日にドイツ、ニュルブルクリンク・サーキットで開催されたイギリスF3選手権(第13〜15戦)に参戦し、第15戦では、レース中のルーキークラスにおけるファステストラップ(最速タイム)を記録した。
第8戦で、イギリスF3ルーキークラス史上最年少(16歳321日)での初優勝を達成した桜井孝太郎選手は、続く第10戦、11戦でも優勝を飾り、16歳のうちにイギリスF3ルーキークラスで3勝を記録し、6月29日に嬉しい17歳の誕生日を迎えた。
第8戦で、イギリスF3ルーキークラス史上最年少(16歳321日)での初優勝を達成した桜井孝太郎選手は、続く第10戦、11戦でも優勝を飾り、16歳のうちにイギリスF3ルーキークラスで3勝を記録し、6月29日に嬉しい17歳の誕生日を迎えた。
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