F1韓国GP、工事中に作業員が落下して重体
2010年10月13日

F1ジャーナリストのアダム・クーパーは自身のTwitterで25歳の作業員が作業中に落下し、重体であることを明らかにした。
「韓国からのレポートによると、25歳の作業員がメインスタンドの15メートルの高さから落下し、重体とのこと」とアダム・クーパーはツィート。
F1韓国GP側、会場が未完成であることを認める
2010年10月13日

今週、FIAのチャーリー・ホワイティングが霊岩(ヨンアム)にある韓国インターナショナルサーキットを承認したが、初のレース開催まですでに2週間を切っている。
メディアの報道によれば、安全面とアスファルトについては要件を満たしたものの、会場全体はまだ未完成の状態だという。
F1韓国GP、FIAが開催を承認
2010年10月12日

サーキット建設の遅れから、キャンセルも噂されたF1韓国GPだが、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、サーキットに満足し、F1開催に必要な義務的なサーキットライセンスを発行した。
「満足している。(ASN)KARAを通じてライセンスを発行する」とチャーリー・ホワイティングはF1韓国GPが出したプレスリリースで述べた。
レッドブル、韓国GPのCG動画を公開
2010年10月12日

サーキット建設工事の遅れにより、いまだ開催が正式発表されていないF1韓国GP。11日(月)にはFIAのチャリー・ホワイティングがサーキットに到着し、2日間の査察を開始。正式な決定は13日(水)に下されるとされている。
F1韓国GP 「査察は“ポジティブ”に進んでいる」
2010年10月12日

月曜日、FIAのチャリー・ホワイティングがサーキットに到着し、10月24日のF1韓国GPの運命を決める2日間の査察を開始した。
「徒歩で歩き、トラックの至るところをチェックしていた」とF1韓国GPを主催するKAVOの広報は述べた。
FIA関係者 「F1韓国GPは予定通り開催される」
2010年10月11日

FIAのチャリー・ホワイティングは、11日と12日に韓国インターナショナルサーキットを査察するが、一部のメディアは基本的にF1韓国GPがキャンセルになることはないと説明を受けたとされている。
韓国GPは、最新の情報を公開しており、画像にはアスファルトの最上層や縁石などが確認でき、インフラ面でもチームやメディアの受け入れも可能になっていることが示された。
ヴィタリー・ペトロフ、F1韓国GPで5グリッド降格
2010年10月10日

FIAはスチュワードは、F1日本GPのスタート直後にヴィタリー・ペトロフが1コーナー手前でウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグに衝突したとしてペナルティを科すことに決定。
ニコ・ヒュルケンベルグは、スタートに失敗してヴィタリー・ペトロフに抜かれたが、ペトロフはあまりに早くレーシングラインに戻り、ヒュルケンベルグのフロントホイールに接触した。
バーニー・エクレストン 「韓国GPは開催される」
2010年10月9日

FIAのチャーリー・ホワイティングは、日本GP直後の11日(月)に韓国インターナショナルサーキットで評価を行う予定となっており、サーキットが基準に達しているかの決定は13日(水)に下されるとみられている。
公式発表はまだ先になるが、バーニー・エクレストンは韓国GPは開催されると述べた。
F1韓国GP主催者 「FIAの調査までにサーキットは完成する」
2010年10月6日

韓国インターナーショナルサーキットは、建設工事が遅れており、FIAの調査は日本GP後の10月11日まで延期されている。
しかし、レースを主催するKAVOのキム・ジェホは、サーキット建設が「98〜99%完成している」と Korea Times に述べた。