佐藤公哉の2014年04月のF1情報を一覧表示します。
佐藤公哉、2レース連続3位表彰台も“不完全燃焼” (AUTO GP)
2014年4月22日
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予選を順調に戦い2番グリッド獲得を果たした佐藤公哉だったが、レース1決勝の開始直前にギアセレクターのトラブルが発生してフォーメーションラップに出遅れ、グリッド最後尾へ回る事態に陥った。
佐藤公哉、AUTO GP第2戦のレース1で3位表彰台
2014年4月20日
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予選2番手を獲得していた佐藤公哉だが、スタート直前のフォーメーションラップの際に電気系のトラブルでスタック。フロントロースタートの権利を失い、最後尾からスタートすることになった。
しかし、佐藤公哉はスタートで素晴らしい加速をみせて最後尾から4番手にジャンプアップ。
佐藤公哉 「AUTO GP第1大会では課題も収穫も明確になった」
2014年4月16日
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カンポス・レーシングから2014年のGP2シリーズへ参戦中の佐藤公哉は、4月11〜13日にモロッコ・マラケシュで開催されたAUTO GP第1大会に参戦し、5番グリッドからスタートしたレース1で優勝、8番グリッドからスタートしたレース2で2位となり、ドライバーズ選手権で早速ランキング首位についた。
佐藤公哉、レース2では2位表彰台 (AUTO GP 開幕戦)
2014年4月14日
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前日に行われたレース1で優勝した佐藤公哉は、リバースグリッドで8番手からレース2をスタート。
オープニングラップで順位を上げ、ピットストップ後に3番手まで順位を上げた佐藤公哉は16周目にオーバーテイクに成功して2位でフィニッシュした。
佐藤公哉、AUTO GP開幕戦のレース1で優勝
2014年4月13日
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今年、GP2シリーズに参戦している佐藤公哉だが、GP2の第2戦までには約1ヵ月の空白期間があり、実戦感覚を継続的に磨き上げることを目的にユーロ・ノヴァからAUTO GPに参戦。
5番グリッドからスタートした佐藤公哉は、他のマシンのクラッシュやミスもあり、トップに浮上すると、安定したペースでリードを築き、見事にレース優勝を果たした。
佐藤公哉、AUTO GP参戦は“実戦感覚を継続的に磨き上げるため”
2014年4月10日
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これは佐藤公哉のマネジメントチームでありレーシングチームでもあるユーロ・ノヴァ(EURO NOVA)の判断に基づくもの。
GP2シリーズはそもそもテストの機会がきわめて限られており、また今季は4月4〜6日の第1大会(バーレーン)から5月9〜11日の第2大会(バルセロナ)まで、約1ヵ月の空白期間がある。
佐藤公哉 「たくさんの方々の期待を裏切ってしまった」 (GP2 第1大会)
2014年4月10日
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4月4日午後12時からの練習走行(45分間)を新品ハードタイヤで走り始めて間もなく佐藤公哉は、3月19〜21日に同地で実施された公式合同テストで作り上げた車両とは程遠い操縦性になっていると感じた。そのため自己ベストタイムは1分44秒243で26台中最下位に留まった。
佐藤公哉、AUTO GPにも参戦
2014年4月8日
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昨年、ユーロノヴァからAUTO GPに初参戦した佐藤公哉は、ランキング2位でシーズンを終えていた。
今年、カンポスからGP2シリーズにフル参戦する佐藤公哉は、シーズンの焦点はGP2だが、AUTO GPにも参戦する。
佐藤公哉 「GP2シリーズ第1大会をワクワクしながら待っている」
2014年4月1日
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佐藤公哉(カンポス・レーシング・ドライバー)
「アラブ首長国連邦のヤス・マリーナ・サーキットとバーレーン王国のバーレーン国際サーキットで各3日間、合計6日間の公式合同テストを終えたいま、僕はGP2シリーズ第1大会をワクワクしながら待っています」
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