小林可夢偉
スーパーフォーミュラのエンジンメーカーテスト及びルーキーテストがに岡山国際サーキットでスタート。小林可夢偉が午前中のトップタイムを記録した。

小林可夢偉がトヨタエンジン搭載車両を走らせるのは2009年末以来、実に5年ぶり。チームルマンからテストに参加している小林可夢偉は、初めてのSF14での走行にもかかわらず、いきなりトップタイムを記録してみせた。

2番手タイムはトヨタのテストカーを走らせている中嶋一貴、3番手タイムはホンダのテストカーを走らせる佐藤琢磨が続き、F1経験者がトップ3に名前を並べた。

スーパーフォーミュラ 岡山テスト 午前のタイム

順位No.ドライバーチームエンジンタイム周回
18小林可夢偉KYGNUS SUNOCO LeMansトヨタ1分13秒24149
200中嶋一貴TOYOTA TEST CARトヨタ1分13秒30836
305佐藤琢磨Honda TEST CARホンダ1分13秒74923
418松田次生KCMGトヨタ1分13秒93741
52ファビオ・ライマーTEAM無限ホンダ1分14秒09038
632ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACINGホンダ1分14秒42641
73佐々木大樹KONDO RACINGトヨタ1分14秒48843
820ヤン・マルデンボロLENOVO TEAM IMPULトヨタ1分14秒61740
911桜井孝太郎HP REAL RACINGホンダ1分14秒68743
1010金石年弘HP REAL RACINGホンダ1分15秒29738
1131ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACINGホンダ1分17秒7446


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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / スーパーフォーミュラ