小林可夢偉の2011年07月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1ハンガリーGP初日)

2011年7月30日
小林可夢偉
ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

小林可夢偉 (11番手)
「ニュルブルクリンクの時よりよく見えますが、フォースインディアを捕まえるのは大変だなという感触です。でも明日の予選では彼らの前に出たいですね。僕のクルマのバランスはまだ完璧ではないですが、明日に向けて改善できると思います。今までのところ僕にとってはソフトタイヤの方が難しいので、スーパーソフトの方がいいですね」

小林可夢偉、2012年もザウバー残留が正式決定

2011年7月29日
小林可夢偉
ザウバーは、2012年も小林可夢偉とセルジオ・ペレスのドライバーラインナップを継続することを正式に発表した。

ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは「我々はドライバーたちに非常に満足している」とコメント。

「可夢偉は今年大きく成長して、与えられた役割を大変立派にこなしてくれている」

小林可夢偉 「解決しないといけない課題は多い」

2011年7月28日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2戦ぶりのポイント獲得となる9位フィニッシュを果たしたF1ドイツGPの週末を振り返った。

今年のニュルブルクリンクは、例年にも増して低い気温でのセッションとなった。

「ニュルブルクリンクは天候が不安定だし、路面状況が読めないレースばかりなので、路面状況に合わせた車づくりが大切だと思っていました」と小林可夢偉は週末のスタートを振り返った。

小林可夢偉 「鈴鹿の放射能汚染は心配いりません」

2011年7月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、10月のF1日本GPのために日本へ旅立つことに危険性はないと述べた。

一部のMotoGPライダーは、福島の原子力発電所からわずか100kmの距離にあるもてぎでのレースをボイコットすることを表明しているが、バーニー・エクレストンと鈴鹿サーキットの海野勝氏はニュルブルクリンクで「完全に安全だ」と放射能の恐れがないことをアピールしていた。

小林可夢偉:F1ハンガリーGPプレビュー

2011年7月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年以来、ブタペストには良い思い出があります。23番グリッドからスタートして、かなりの数の相手をオーバーテイクし、9位で終えることができました。本当に素晴らしいレースでしたね。主に中速コーナーと低速コーナーで非常にテクニカルなトラックです」

ザウバー:小林可夢偉が9位入賞 (F1ドイツGP)

2011年7月25日
小林可夢偉 F1ドイツGP
ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、小林可夢偉が9位、セルジオ・ペレスが11位だった。

小林可夢偉 (9位)
「スタートはよかったし、1周目の最初の数コーナーでいくつかポジションを上げることができました。これがよかったです。17番グリッドからスタートして、1周目には12番手にまで上げましたから。でも、そこからは僕たちのペースがなくて難しかったです。チームの素晴らしい仕事に感謝しています」

ザウバー:小林可夢偉はQ1敗退で18番手 (F1ドイツGP予選)

2011年7月24日
小林可夢偉 F1ドイツGP 予選
ザウバーは、F1ドイツGPの予選で、セルジオ・ペレスが15番手、小林可夢偉は18番手だった。

小林可夢偉 (18番手)
「もちろんQ1で終わったのは残念です。僕たちにとって厳しい週末のなか、難しい予選でした。自分のベストラップは完璧ではありませんでした。前にも後にもトラフィックがいたこともありますが、それだけでなく僕たちの全体的なペースも足りていませんでした。唯一明るい材料としては明日のレースに新品のソフトタイヤが2セット残っていることです。全力を尽くしてスタートするポジションから挽回します」

ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1ドイツGP初日)

2011年7月23日
小林可夢偉 F1ドイツGP 初日
ザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手、小林可夢偉が16番手だった。

小林可夢偉 (16番手)
「今日は簡単な一日ではありませんでした。問題なくプログラムを実施することができましたが、全体的にグリップに苦労していたし、まだ原因はわかっていません。期待していたほど良くはないし、明日改善させなければなりません」

小林可夢偉 「チームリーダーとしてアプローチを変えている」

2011年7月22日
小林可夢偉
小林可夢偉は、今年ザウバーでチームリーダーのポジションを担うことになったことでアプローチ方法を変更しなければならなかったと述べた。

今年、ザウバーはルーキーのセルジオ・ペレスをF1デビューさせることを選んだため、小林可夢偉はチームの最も経験のあるドライバーとして、よりマシン開発への比重が高まった。
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