F1日本GPの2021年08月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 「F1日本GPが中止になってファンの前で走れないのは悲しい」

2021年8月27日
角田裕毅 「F1日本GPが中止になってファンの前で走れないのは悲しい」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1日本GPが中止になり、鈴鹿サーキットでホームの観客の前でレースをすることができなくなったことを“悲しんでいる”と認める。

10月10日に第17戦として予定されていた今年のF1日本GPだが、日本国内での新型コロナウイルスの感染状況の悪化、入国ビザといった開催に必要な条件の見通しが取れないことにより、中止が決定した。

F1日本GP中止の舞台裏 「100%やり切ったが期限までに回答がなかった」

2021年8月22日
F1日本GP中止の舞台裏 「100%やり切ったが期限までに回答がなかった」 モビリティランド田中薫社長会見
2021年もF1日本GPを中止するという“苦渋の決断”に至った経緯について、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの田中薫社長が記者会見で改めて説明した。

今年は、ホンダのラストイヤー、そして、7年ぶりの日本人F1ドライバーとして参戦する角田裕毅の凱旋レースということもあり、鈴鹿サーキットは時間をかけて準備を進めてきた。

F1日本GP中止で11月開催のラリー・ジャパンの動向に注目

2021年8月21日
F1日本GP中止で11月開催のラリー・ジャパンの動向に注目
2021年のF1日本GPの中止が決定したことで、残り日本国内での国際的なモータースポーツイベントは11月のラリー・ジャパンのみとなった。

F1は8月18日(水)、10月10日に三重県・鈴鹿サーキットで開催を予定していたF1日本GPの開催中止を発表。渡航者に対する14日間の隔離期間が最大のネックとなった。

F1日本GPに続き…鈴鹿8耐も2年連続で開催中止が決定 / 鈴鹿サーキット

2021年8月19日
F1日本GPに続き…鈴鹿8耐も2年連続で開催中止が決定 / 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2021年11月5日(金)~7日(日)に開催予定だった鈴鹿8耐久(2021 FIM世界耐久選手権 “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会)についても、2年連続で開催中止を決定したことを発表した。

8月18日に発表されたF1日本GPの中止と同様に、鈴鹿8耐の中止も新型コロナウイルスによる海外関係者の日本入国の問題が中止の要因となった。

F1日本GP中止、特例認めず「五輪はOKで四輪はNG?」の声

2021年8月19日
F1日本GP中止、特例認めず「五輪はOKで四輪はNG?」の声
2021年のF1日本GPの開催中止が決定。オリンピックは隔離を免除するなど特例入国が認められたことから、ファンからは「五輪はOKで四輪はNG?」の声が挙がっている。

日本でのオリンピック・パラリンピックに続き、10月10日に鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催する予定だったが、過去数ヶ月で新型コロナウイルスの感染が増加。緊急事態宣言の対象地域は拡大し、期間も9月12日まで延長され、鈴鹿サーキットのある三重県もまん延防止等重点措置の対象地域に入る予定となっている。

セルジオ・ペレス 「ホンダF1のために彼のホームでレースをしたかった」

2021年8月19日
セルジオ・ペレス 「ホンダF1のために彼のホームでレースをしたかった」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1日本GPの中止に「ホンダF1のために彼のホームでレースをしたかった」と無念を口にした。

ホンダは今シーズン限りでF1から撤退するため、今年、レッドブル・ホンダに加入したセルジオ・ペレスにとって、ホンダドライバーとして鈴鹿でレースをするのは2021年が最後のチャンスだった。

角田裕毅、2021年のF1日本GP中止に理解 「状況を考えると仕方ない」

2021年8月19日
角田裕毅、2021年のF1日本GP中止に理解 「状況を考えると仕方ない」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1日本GPが中止になったことを受けてSNSでコメント。「状況を考えると仕方ない」と語った。

F1は18日(木)、10月10日に鈴鹿サーキットで開催が予定されていたF1日本GPを中止することを発表。今シーズン限りでF1を撤退するホンダは、最後の雄姿を母国のファンに見せる機会を失った。

2021年 F1日本GP中止、日本政府から開催許可が下りず

2021年8月19日
2021年 F1日本GP中止、日本政府から開催許可が下りず
2021年 F1日本GPは、国内でのオリンピックの成功にもかかわらず、新型コロナウイルスのパンデミックのためにキャンセルされた。

新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる複雑さと、日本の厳しい入場制限のため、鈴鹿サーキットでのレース開催は疑わしいものだった。しかし、F1と鈴鹿のオーナーでレースのスポンサーであるホンダは、今年の夏に開催されたオリンピックに後押しされていた。ファンの数が限られている場合でも、F1日本GPが許可されることが期待されていた。

レッドブルF1 「2022年の日本GPでみなさんに会うのが待ち切れない」

2021年8月19日
レッドブルF1 「2022年の日本GPでみなさんに会うのが待ち切れない」
2021年のF1日本GPの中止を受け、レッドブルF1を始め、多くのF1チームがSNSでコメントを寄せている。

F1は8月18日(水)、2021年のF1日本GPの中止を決定したことを発表。日本人ドライバーの角田裕毅が、最後のホンダのF1エンジンを走らせる雄姿をファンに見せるという願いは実現しなかった。
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