2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目 ハイライト動画
F1イタリアGP フリー走行1回目のハイライト動画。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティス1が行われた。
気温32度、路面温度50度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会に向けてモンツァの路面は全面再舗装され、縁石も変更になるなど、チームとドライバーにとって未知数なことが多い中でのセッションスタートとなった。
そして、開始から10分が経過した頃、メルセデスのルーキーFP1枠で出走したアンドレア・キミ・アントネッリがターン11(パラボリカ)でスピンを喫してバリアにクラッシュ。赤旗中断となった。前日にはセーフティカーがクラッシュした同じコーナーであり、その後もターン11の進入で挙動を乱すドライバーが見られた。
また、今大会からウィリアムズはローガン・サージェントに代えてルーキーのフランコ・コラピントを起用しており、話題を集めている。
フリー走行1回目のトップタイムをマークしたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分21秒676。2番手に0.228秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.241秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
角田裕毅(RB)は13番手、チームメイトのダニエル・リカルドは12番手でセッションを終えた。
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP / F1動画
気温32度、路面温度50度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会に向けてモンツァの路面は全面再舗装され、縁石も変更になるなど、チームとドライバーにとって未知数なことが多い中でのセッションスタートとなった。
そして、開始から10分が経過した頃、メルセデスのルーキーFP1枠で出走したアンドレア・キミ・アントネッリがターン11(パラボリカ)でスピンを喫してバリアにクラッシュ。赤旗中断となった。前日にはセーフティカーがクラッシュした同じコーナーであり、その後もターン11の進入で挙動を乱すドライバーが見られた。
また、今大会からウィリアムズはローガン・サージェントに代えてルーキーのフランコ・コラピントを起用しており、話題を集めている。
フリー走行1回目のトップタイムをマークしたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分21秒676。2番手に0.228秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.241秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
角田裕毅(RB)は13番手、チームメイトのダニエル・リカルドは12番手でセッションを終えた。
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