インディカーの2018年07月のF1情報を一覧表示します。

インディカー 第13戦 結果 | A.ロッシが今季2勝目、佐藤琢磨は17位

2018年7月30日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオの決勝が7月28日(日)に行われ、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は追突された影響で17位に終わった。

Hondaインディ200アット・ミッドオハイオは、今年もアメリカ東部オハイオ州コロンバス郊外で、インディカー・シリーズ第13戦として開催された。

インディカー 第13戦 予選 | A.ロッシがポール、佐藤琢磨は8番手

2018年7月29日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオの予選が7月28日(土)に行われ、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は8番手だった。

アメリカ東部オハイオ州、その州都コロンバスの北にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、攻略の難しいテクニカルなサーキットとして、全米にその名を馳せている。シリーズ第13戦は、地形を巧みに利用して設計され、適度なアップダウンを備える全長2.258マイルのコースが舞台となる。

インディカー | ピエトロ・フィッティパルディ、ミッドオハイオで復帰

2018年7月19日
インディカー・シリーズ ピエトロ・フィッティパルディ
ピエトロ・フィッティパルディが、7月29日に開催されるインディカー 第13戦 ミッドオハイオでデイル・コイン・レーシングからレース復帰を果たすことになった。

2度のF1ワールドチャンピオン、エマーソン・フィッティパルディの孫であるピエトロ・フィッティパルディは、先週末のFIA 世界耐久選手権の開幕戦スパ6時間レースの予選でクラッシュを喫し、両足を骨折する怪我を負った。

インディカー | ラグナ・セカが2019年にカレンダー復帰

2018年7月18日
インディカー・シリーズ ラグナ・セカ
ラグナ・セカが、2019年のインディカー・シリーズと3年契約を締結。ソノマに代わってシーズン最終戦として開催されることになった。

3年契約は7月17日(火)にモントレー郡監督委員会によって承認され、2019年のレースは9月22日に開催されることが発表された。

残りのカレンダーについては今後発表される予定だが、今年で契約が終了するソノマは更新しておらず、来季のカレンダーからは外れることになる。

インディカー 第12戦 結果:S.ディクソンが優勝、佐藤琢磨はリタイア

2018年7月16日
インディカー 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 第12戦 トロントの決勝レースが7月15日(日)に行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が優勝。佐藤琢磨はリタイアでレースを終えた。

第12戦は唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。

インディカー | 第12戦 予選:ニューガーデンがポール、佐藤琢磨は7番手

2018年7月15日
インディカー 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 第12戦 トロントの予選が7月14日(土)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は7番手だった。

第12戦は唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。

NHK、佐藤琢磨の2018年 インディ500に密着したドキュメント特番を放送

2018年7月11日
佐藤琢磨 インディ500l
NHKは、佐藤琢磨の2018年のインディ500に密着したドキュメンタリー特番「世界最速レースインディ500 佐藤琢磨ライバルたちとの戦い」を7月14日(土)の20時からNHK BS1で放送する。

世界界3大レースのひとつ、インディ500。佐藤琢磨は2017年大会で優勝。アジア人として初めての快挙を成し遂げた。2018年、佐藤琢磨はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍して連覇に挑むが、その前には強力なライバルたちが立ちはだかった。

佐藤琢磨、今シーズン初の3位表彰台 「本当にうれしいです」

2018年7月10日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ第11戦アイオワで3位に入り、今シーズン初となる表彰台を獲得した。

シリーズ最短、全長が0.894マイルと小さなアイオワ・スピードウェイだが、バンクは最大14度と大きくハイスピードを保ってのバトルが繰り広げられる。今年は新しいユニバーサルエアロキット装着マシンでダウンフォースが大幅減少したため、マシンのコントロールが非常に難しいレースとなり、インディカードライバーたちが見事なスキルを見せながらスリリングで見応えのあるバトルを展開した。

【インディカー】 第11戦 結果:ヒンチクリフが優勝、佐藤琢磨3位表彰台

2018年7月9日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの決勝が7月8日(日)に行われ、ジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)が今季初優勝。佐藤琢磨レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3位に入り、今季初表彰台を獲得した。

第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。
«Prev || 1 | 2 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム