インディカーの2013年06月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨 「メカニカルトラブルでリタイアするのは辛いもの」
2013年6月28日
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佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングのダラーラ・ホンダは、ハイバンク・ショートオーバルのアイオワで力強い走りを示したが、結果的にはエンジン・トラブルによりリタイアに追い込まれ、琢磨はポイントスタンディングで4番手から8番手へと転落することとなった。
佐藤琢磨、マシントラブルでリタイア (インディカー第10戦)
2013年6月24日
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アイオワ・スピードウェイは佐藤琢磨が2011年にキャリア初のポールポジション獲得したコース。
予選では7番手だった佐藤琢磨だが、今週末に予定外のエンジン交換を行ったため、17番手からスタートを切った。
佐藤琢磨、予選レースで7番手を獲得 (インディカー第10戦)
2013年6月23日
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アイオワでのイベントには昨年から予選レースが導入されているが、今年はそれが一部改良された。新方式では最初に1台ずつが1周のアタックを行う、通常のオーバルレースと同じ予選を行い、そのあとにスプリントレースを3つ行ってスターティンググリッドを決定する。それらの予選レースは、昨年は30周でしたが、今年は50周へと距離が延ばされた。
佐藤琢磨 「オーバルでの初優勝を果たせると思っていたので残念」
2013年6月21日
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佐藤琢磨は、何度もチャンピオンに輝いたダリオ・フランキッティを僅差で抑えて7位でフィニッシュ。250ラップを走りきってリードラップでフィニッシュしたドライバーはたったの8人しかいない激戦だった。そして、佐藤琢磨は、多くのポイントを獲得してランキング4位に浮上した。
佐藤琢磨、7位フィニッシュでランキング4位に浮上 (インディカー第9戦)
2013年6月17日
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5番手スタートの佐藤琢磨のマシンはとてもいい仕上がりになっており、序盤から上位をうかがう。21周目のアクシデントで出されたフルコースコーション中にピットストップを行う作戦も味方し、佐藤琢磨は69周目に早くもトップに立った。リズムよく、燃費もよく走り続けた佐藤琢磨は、優勝に向けてリードを広げました。
佐藤琢磨、15番手から決勝レースに挑む (インディカー第9戦)
2013年6月15日
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佐藤琢磨は、2回目のプラクティスで3番手のタイムを出し、マシンのセッティングが良好であることを確認して予選に臨んだ。
4番目にコースインした佐藤琢磨は、1周目は時速169マイルの好ラップだったのですが、2周目のターン4でマシンが狙ったラインからはずれたため、2ラップ平均は168.023マイルとなり、予選結果は15番手だった。
佐藤琢磨、マシントラブルで予選に出場できず (インディカー第8戦)
2013年6月8日
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佐藤琢磨は、午後12時半からのプラクティスでギアボックスにトラブルが発生。チームはガレージへとマシンを移動し、その修理に取りかかったが、予選前の車検に間に合わず、予選に出場するチャンスを逸した。
佐藤琢磨 「残念であると同時に腹立たしい状況でもあった」
2013年6月7日
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IZODインディカー・シリーズのランキング2位として週末を迎えた佐藤琢磨は、ふたつのレースでいずれもトップ10圏内を走行していた。
だが、最初のレースでは4番手を走行中にガス欠となり、2ラップ遅れの19位でフィニッシュした。そして2レース目では8番手を走行中に押し出され、バリアと激突する憂き目に遭った。
佐藤琢磨、クラッシュリタイアでレースを終える (インディカー第7戦)
2013年6月3日
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佐藤琢磨は、土曜日に行われた予選の結果によって、このレースは21番グリッドからスタート。10周目に起きたアクシデントを利用してハードタイヤへとスイッチし、この作戦によって8番手までポジションをアップした。