ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーは2019年に大飛躍を遂げる必要がある」

2018年12月16日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ニコ・ヒュルケンベルグは、ファクトリーチームとして、ルノーは2019年のF1世界選手権で3強チームに近づくために“大きなステップ”を目指さなければならないと考えている。

今季、ルノーは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”のコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えたが、表彰台に届くことはなく、3位のレッドブル・レーシングとは297ポイントの差があった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドと張り合うにはもうひとつギアが必要」

2018年12月7日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ダニエル・リカルド
ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にダニエル・リカルドがルノーに加入することを楽しみにしているが、リカルドよりも優れたパフォーマンスを発揮するためには“もうひとつギアを見つける”必要があるかもしれないと認める。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2018年のドライバーズ選手権でチームメイトのカルロス・サインツよりも16ポイント多い69ポイントを獲得して“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7位で終了した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「記録的にはキャリアのベストシーズン」

2018年11月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ アブダビGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1アブダビGPの決勝レースをリタイアで終えた。

1周目にロマン・グロージャン(ハース)と順位を争っていたニコ・ヒュルケンベルグは、ターン9でグロージャンの左フロントタイヤに右リアタイヤが乗り上げる形で横転。マシンは逆さまの状態でバリアでストップ。幸いにもヒュルケンベルグに怪我はなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグ、横転で脳震盪も怪我はなし / F1アブダビGP

2018年11月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ アブダビGP
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1アブダビGPでのクラッシュで脳震盪を起こしたものの、怪我はなかった。

オープニングラップのロマン・グロージャン(ハース)と順位を争っていたニコ・ヒュルケンベルグは、ターン9でグロージャンの左フロントタイヤに右リアタイヤが乗り上げる形で横転。マシンは逆さまの状態でバリアでストップした。

【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグが横転する大クラッシュ / F1アブダビGP

2018年11月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ アブダビGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1アブダビGPの決勝レースをクラッシュによって0周リタイアで終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ターン9でバトルをしていたロマン・グロージャンの左フロントタイヤに右リアタイヤが乗り上げるカタチで横転。数回転して逆さまでバリアで停止した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマからすべてを出し切ることができた」

2018年11月25日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ アブダビGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1アブダビGPの予選でQ3進出を果たして10番手で終えた。

「クルマからすべてを出し切ることができたと感じているし、Q3に進出できたことには満足しているけど、残念ながら、最後のセッションでは他の方が少しペースがあった。僕たちにはハードにレースを戦えるパッケージがあるし、レースではもっと競争力があるはずだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「選手権4位という仕事をしっかりと仕上げたい」

2018年11月21日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ アブダビGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みとヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

「ヤス・マリーナは、本当に楽しいサーキットだし、設備はおそらくシーズンで一番だ。ラップはかなり長いし、リズムを見つけるのが難しいとい点で奇妙だ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーの問題の“60%”はシャシー側にある」

2018年11月21日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーの問題はエンジンよりもシャシー側の方が比重が大きいと考えている。

ルノーは2019年にダニエル・リカルドの加入が加入する。レッドブル・レーシングからの電撃離脱を発表して以来、ダニエル・リカルドはトラブル多発に悩まされ、一度も表彰台に上がれずにいる。

しかし、ルノーはグランプリウィナーであるダニエル・リカルドの加入を楽しみにしていると語る。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「エンジンの温度が上がりすぎてリタイア」

2018年11月13日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ブラジルGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1ブラジルGPの決勝レースをリタイアで終えた。

「レースからリタイアすることになったのは残念だけど、エンジンの温度が上がりすぎたことによってストップするいう厳しい決断だった。パワーユニットにとってもよくないし、続けるリスクを冒すことに価値はなかった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
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