ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、F1カナダGP初日のフリー走行で、カルン・チャンドックが20番手、ブルーノ・セナが21番手だった。

カルン・チャンドック (20番手)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでの初日にはとても満足している。トラックはまだとても汚れているけど、他の新チームと比較して、僕たちのペースは今シーズンの他の期間より競争力がある。タイヤのグレイニングが多いので午後は最終的なラップタイムのためにあまりプッシュしなかったけど、残りの週末に向けてタイヤの摩耗を理解することに時間を費やした。既存チームとのタイム差のデルタもこれまでのシーズンより近づいているように思うので、明日と日曜日もこの状態を続けられることを期待している」

ブルーノ・セナ (21番手)
「今年これまでドライブしたなかで最も汚れたトラックだったので、最初のセッションはタフだった。とても汚れていたし、グリップレベルも非常にプアーだった。トラックのコンディションは午前中のセッション中、また午後にもとても変化した。今日は59周できたし、とても順調にトラックを学ぶことができたので、僕にとってそれは良いことだった。全般的に僕たちにとって成功した一日だったし、明日の予選を楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / HRT / F1カナダGP