ヘルメットの2011年10月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、ボブ・マーリーをヘルメットにデザイン

2011年10月29日
ルイス・ハミルトン ボブ・マーリー
ルイス・ハミルトンは、F1インドGPでボブ・マーリーがデザインされたヘルメットを着用している。

ヘルメットの頭頂部は、ラスタ・カラーにレゲエの神様ボブ・マーリーの顔と彼の代表曲のひとつ「One Love」の文字がデザインされている。

突然ハミルトンがボブ・マーリーをヘルメットにフィーチャーしたことで、先日破局が発覚したニコール・シャージンガーとの関連性が思い浮かべられたが、マクラーレンはTwitterで今回のデザインについて以下のように説明した。

ナレイン・カーティケヤン、F1インドGP特別ヘルメット

2011年10月29日
ナレイン・カティーケヤン
ナレイン・カティーケヤンが、母国初開催となるF1インドGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

今年、HRTでF1復帰を果たしたナレイン・カーティケヤンは、F1イギリスGPからダニエル・リカルドにシートを譲るカタチになったが、母国インドGPではヴィタントニオ・リウッツィに代わってレース復帰を果たしている。

ブルーノ・セナ “Senna Tri Campaign”ヘルメット

2011年10月15日
ブルーノ・セナ Senna Tri Campaign
ブルーノ・セナは、F1韓国GPで“Senna Tri Campaign”をプロモートした特別デザインのヘルメットを装着している。

ブルーノ・セナは、先週のF1日本GPで同キャンペーンを発表。“Senna Tri Campaign”は、アイルトン・セナが3度目のワールドチャンピン獲得してから20周年を記念すると同時に、ブラジルの恵まれない人々に食糧、衣類、教育を促進しようというアイルトン・セナ財団の活動を表したキャンペーン。

小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット

2011年10月8日
小林可夢偉 F1日本GP ヘルメット
小林可夢偉は、2011年 F1日本GPに向けて特別なカラーリングを施したヘルメットを用意した。

今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。

ジェンソン・バトン、F1日本GP特別ヘルメット

2011年10月7日
ジェンソン・バトン F1日本GP ヘルメット
ジェンソン・バトンは、F1日本GPのために東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージを込めたヘルメットを用意した。

日本を第2のホームだと語り、今年のモナコGPでも日の丸ヘルメットで挑んだジェンソン・バトン。

ヘルメットには、カタカナで“ジェイビー”、“ジェンソン”の文字が入れられ、上部には“頑張れ日本! / SUPPORT JAPAN!”とのメッセージが刻まれている。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット

2011年10月7日
セバスチャン・ベッテル F1日本GP ヘルメット
セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPのために東日本大震災に見舞われた日本への特別なメッセージを込めたヘルメットを用意した。

F1日本GPにむけて「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」と述べていたセバスチャン・ベッテル。

昨年は日の丸をイメージしたデザインを用意したセバスチャン・ベッテル。今年のヘルメットには東日本大震災に見舞われた日本にむけて、上部に日本語で“絆”の文字が入れられた。

ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット

2011年10月7日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、東日本大震災に見舞われた日本の被災者に敬意を払い、F1日本GPに特別なメッセージを込めたヘルメットを用意した。

“Embracing Japan(日本を抱きしめよう)”という名前がつけられたヘルメットは、日本国旗をトリビュートして白をベースとしており、日の丸を象徴する赤い円にはしっかりと手を繋ぐプリントとJapanの文字が施されている。

F1ドライバー、F1日本GPからより安全なヘルメットを装着

2011年10月4日
F1 ヘルメット
F1ドライバーは、今週末のF1日本GPからより安全なヘルメットを装着することが義務付けられている。

2年前のハンガリーでのフェリペ・マッサのような事故を防ぐため、2011年序盤に一部のドライバーは、バイザーの上部にザイロン性の防弾の帯板をテストしていた。

前戦F1シンガポールGPでは、24名中12名のドライバーが、帯板を使用していた。
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