ルイス・ハミルトン、運転しながらの問題解決は「危険だった」

2016年6月21日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、レース中にエンジンセッティングの問題を解消するためにステアリングのスイッチに気を取られたまま運転し続けたのは“危険”だったと訴えた。

エンジンパワーが低下したルイス・ハミルトンは、チームメイトのニコ・ロズベルグに対して1周2秒もタイムを失っていた。

ルイス・ハミルトンは、走行中にステアリングのスイッチを変更することで問題の修正を試みていた。

ルイス・ハミルトンのトラブルは“エンジンモードの設定ミス”

2016年6月20日
ルイス・ハミルトン
メルセデスが、F1ヨーロッパGPの決勝レース中にルイス・ハミルトンに発生したエンジンモードの問題について説明した。

10番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、最終的に5位でフィニッシュしたが、エンジンモードの不具合によって表彰台争いには加われなかった。

この問題は、およそ30周目くらいにチームとハミルトンとの無線通信によって発覚。ハミルトンは42周目までトラブルを解消できなかったが、その後はラップあたり1秒ほど速いペースで走行した。

【動画】 ルイス・ハミルトン、予選Q3でクラッシュ / F1ヨーロッパGP

2016年6月19日
ルイス・ハミルトン F1ヨーロッパGP クラッシュ
ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、F1ヨーロッパGPの予選Q3でクラッシュを喫した。

3回目のフリー走行の全てでトップタイムを記録していたルイス・ハミルトンだったが、予選ではどこか様子が違い、Q1とQ2でもコーナーを曲がり切れずにエスケープしていた。

Q3の最初の走行でもターン15でミスをしていたルイス・ハミルトンは、2回目の走行で挽回しようとしていた。

ルイス・ハミルトン 「クラッシュは完全に僕のミス」

2016年6月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1ヨーロッパGPの予選Q3でのクラッシュをチームに謝罪した。

この日の予選でのルイス・ハミルトンは何かが違った。

予選Q1と予選Q2でコースオフを喫しており、Q3の最初の走行でもターン15でエスケープに逃れている。

ルイス・ハミルトン:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「先週末は僕にとって本当にポジティブな週末だった。金曜日に強いと感じたし、土曜日にはポールを獲得し、レース中のクルマはとにかく素晴らしかった。バランスはパーフェクトだったし、必要なときはいつでもスピードはあった。ドライバーとして望む全てが揃っていた」

ルイス・ハミルトン、ポイント状況の急激な変化に驚き

2016年6月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1カナダGPを終えて、チャンピオンシップ首位のニコ・ロズベルグとのポイント差が9ポイントまで縮まったことに驚きを隠せいなと述べた。

2戦前のFスペインGPの時点では、チャンピオンシップ首位のニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの間には43ポイントの差があった。しかし、ルイス・ハミルトンはモナコとカナダで2連勝した一方で、ニコ・ロズベルグが7位と9位に終わったおり、両者のポイント差は一気に詰まった。

ルイス・ハミルトン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ルイス・ハミルトン F1 2016 カナダGP
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「自分がF1で44勝したなんてまだ信じられない。このポイントに到達するまでに僕のキャリアを通して名前を挙げるには多すぎるくらいの本当に多くの人々が多くのハードワークをしてくれた。僕にファミリーにとって非常に特別なランドマークだ」

ルイス・ハミルトン、ネイマールとコパ・アメリカを観戦

2016年6月6日
ルイス・ハミルトン ネイマール
ルイス・ハミルトンは、コパ・アメリカのブラジル代表対エクアドル代表の試合をFCバルセロナのネイマール、歌手のジャスティン・ビーバーらと観戦した。

4日(土)に開幕したサッカー南米選手権コパ・アメリカ・センテナリオ。ブラジル代表は初戦のエクアドル代表戦を0-0のスコアレスドローで終えた。

試合会場となったカリフォルニアのローズボウルには、リオ五輪に出場するためにコパを欠場したネイマールとともに、ルイス・ハミルトン、ジャスティン・ビーバーの姿が。

ルイス・ハミルトンのシケインカットは何故お咎めなし?

2016年6月2日
ルイス・ハミルトン
F1モナコGPのルイス・ハミルトンの今季初勝利は、レッドブルのピットストップ時のミスではなく、37周目のシケインカットとその後の行動にペナルティを科せられなかったことにも助けられたかもしれない。

ダニエル・リカルドからの激しいプレッシャーを受けていたルイス・ハミルトンは、ヌーベル・シケインの一つ目の内側を走り、その後、右に動いてリカルドをブロック。リカルドは左手を挙げて怒りを露わにした。
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