ルイス・ハミルトン 「アストンマーティンF1が戦いに加わるのは純粋に嬉しい」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1バーレーンGPの予選を7番手で終えた。

予選が始まると、メルセデスF1は大きなステップアップを果たしたように見えた。しかし、Q3 で他のチームがエンジンを上げ始めたとき、メルセデスはやや後退。ルイス・ハミルトンは、チームメイトのジョージ・ラッセルの後ろの7番手でセッションを終えた。

彼らの前にはアストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソが並ぶ。かつてのライバルでのアロンソと戦えることをうれしく思うとハミルトンは語る。

「今日は結果的にもっと悪い結果になるかもしれないと思っていた。一晩で素晴らしい仕事ができたし、FP3ではクルマのフィーリングがずっと良くなった」とルイス・ハミルトンはコメント。

「全体として、予選はOKだった。昨日はQ3に入るのに苦労するかもしれないと思ったけど、そうではなかった。僕たちは戦いの中にいた」

「昨年と同じレースペースがあるかどうかはわからないけど、レッドブルの後ろのグループの中で戦えることを期待している。すべてはロングランでのペースがどうなるかにかかっている」

「アストンマーティンのことは純粋にうれしい。彼らの進歩やステップを見るのは素晴らしいことだ。フェルナンドは僕よりずっと長い間ここにいるから、彼がまたミックスに加わってくれるのはいいことだ。きっといいレースができるはずだ」

ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 バーレーングランプリ

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