ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンの動きは限度を超えていた」 F1サウジアラビアGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPのバトルでマックス・フェルスタッペンが「限度を超えた」と考えており、冷静さを保つのが「困難」だったと認める。

ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとの緊迫した戦いの末、初開催となったF1サウジアラビアGPで優勝し、最終戦F1アブダビGPに先立ち、ドライバーズランキングでフェルスタッペンと同ポイントに並んだ。

マックス・フェルスタッペンは、ターン1でのポジション争いでルイス・ハミルトンを2回押し出し、FIAからポジションを返すように2回指示された。

それ以外にも、マックス・フェルスタッペンが最終コーナーで減速し、ルイス・ハミルトンが追突してフロントウイングにダメージを負うというインシデントもあった。

マックス・フェルスタッペンは、ターン1でのインシデントの1つがコース外でアドバンテージを得たと見なされて5秒ペナルティを科された。最終的にルイス・ハミルトンにオーバーテイクされたフェルスタッペンは、11秒遅れの2位でフィニッシュした。

「僕にとって、本当に自分の冷静さ保つ必要があったけど、それは本当に難しいことだった」とルイス・ハミルトンはレース後に語った。

「人生を通して多くのドライバーと競争してきた。28年間で多くの異なるキャラクターに出くわした。限度を超えるようなドライバーも少なからずいる。ルールは適用されないか、ルールについて考えていないようなドライバーがね」

「今日、とにかくコース上で話をしようとしたし、マシンを白線の間に保ち、正しい方法でそれをやろうとした」

マックス・フェルスタッペンが限度を超えたドライバーの一人であるかどうかを尋ねられたルイス・ハミルトンは「彼が限度を超えていたのは確かだ」とコメント。

「その男との衝突を何度も避けてきた。そういうことをする男のことは気にしない。別の日に戦うために生きているからだ。僕は明らかにそうしてきた」

今シーズン、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、モンツァとシルバーストーンを含む多くの機会に接触している。

ルイス・ハミルトンは、パルクフェルメでのレースの直後に、ポジションを返そて突然減速したマックス・フェルスタッペンのことを理解していなかったと語った。

「情報を入手できなかったので、何が起こっているのか本当に理解できなかった」とルイス・ハミルトンはレース直後に語った。

「突然、彼は後退を開始し、それから少し動いた。彼はクレイジーな戦術をプレイしよう?という感じだった。分からないけどね」

「でも、彼がブレーキをかけたくらいで、突然メッセージが届き始めた。彼はブレーキを強くヒットした。彼の後部に乗り上げて、両方ともリタイアするところだった」

「彼にとっては、僕たち両方のレースをフィニッシュしなくても問題ではない。でも、僕としては両方ともフィニッシュする必要がある。でも、何が起こるかを見るのは興味深いだろう」

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンはポイント数で並んでいるが、勝利数でフェルスタッペンが首位に立っている。

最終決戦を見据えて、ルイス・ハミルトンは「個人的には落ち着いている。ボクシングのリングにいるような感じだし、戦う準備はできている」と語った。

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデス / F1サウジアラビアGP