ルイス・ハミルトン 「レッドブル上層部の発言がブーイングを煽った」 / F1ハンガリーGP 予選
ルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得した後に受けたブーイングは、レッドブル上層部の一連の発言が“煽った”と考えている。

ハンガロリンクのグランドスタンドには多くの“オレンジ・アーミー”が陣取り、ルイス・ハミルトンのライバルであるマックス・フェルスタッペンを応援した。だが、フェルスタッペンは、2台のメルセデスに次ぐ3番手で予選を終えることになった。

1番手のパーキングスポットでマシンから飛び降りたルイス・ハミルトンにはスタンドからブーイングが浴びせられた。それはジョニー・ハーバートとのセッション後のインタビューで繰り返された。

ルイス・ハミルトンはその後インタビューで、ブーイングはF1イギリスGP後のレッドブルF1のチーム代表のクリスチャンホーナーとモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコによる批判から生じたと考えていると語った。

クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンを追い抜こうとしてシルバーストンのコプスコーナーでクラッシュしたルイス・ハミルトンの行為を“容認できない”“危険”と呼び、ヘルムート・マルコは“無謀”“過失”という言葉を付け加えた。

ルイス・ハミルトンは、それらが明らかにレッドブルファンの火に油を注ぎ、ブダペストで反応を促したと考えているが、それを“燃料”として使用すると語った。

「あのチームのトップから言われたことを考えれば、あれを煽ったと考えても驚きではないよね?」とルイス・ハミルトンはコメント。

「この夏休みを超えて、人々は実際に言われたことを調べる必要があると思う。なぜなら、言われたことは受け入れられることではないし、その上にさらにエスカレートしていたからね」

「僕たちはポジティブであり続ける必要がある。この間にも集中力を維持できしているチームは本当に誇りに思っている。さまざまな方向から感情や物事が渦巻いているけど、僕たちは集中して、ここに来て、結果を出した」

今シーズン、クリスチャン・ホーナーとトト・ヴォルフとの間で舌戦が繰り広げられており、以前はボクシングのリングで問題を解決するように冗談めかして提案していたルイス・ハミルトンも、彼らにもっと良い例を示し始めるように促した。

「僕はスポーツファンだ。他のスポーツで他のチームをブーイングしたことはない。なぜなら、それは僕の性格ではないからね」とルイス・ハミルトンは語った。

「幼い子供たちが見ているし、僕たちは言葉にとても注意する必要がある。僕たちは光を照らし、人々を励まし、積極性を広めているんだからね」

「この業界のリーダーはリーダーである必要がある。彼らには彼らをフォローしている人々、彼らをフォローしている子供たちがいる。スポーツとして僕たちには責任があるので、今後数週間にわたっていくつかの強力な話し合いがあるはずだ」

「いずれにしろ、僕の邪魔にならないけどね」

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデス / F1ハンガリーGP