ルイス・ハミルトン、久々のF1マシンでの走行に「興奮した」 / メルセデスF1
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、6月10日(水)にシルバーストンでメルセデス W09で走行。久しぶりにコックピットに戻ることができて“とても楽しかった”と語った。

メルセデスF1は、7月5日のオーストリアでのダブルヘッダーレースに向けて、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス、そして、F1チームスタッフの錆を落とすと同時に、新しい安全制限で作業になれるためにシルバーストンで2日間のプライベートテストを実施。

2日目となった6月10日(水)は路面がウェットの状態でのスタートとなったが、ルイス・ハミルトンは2018年にタイトルを獲得したW09で十分な距離を走れたことに満足しているとし、チームとしても様々なプログラムを実施することができたと語る。

「正直、マシンに戻ることができて素晴らしかったと感じているし、とても楽しかった」とルイス・ハミルトンはコメント。

「初めてガレージを離れるときは、このような興奮を感じられるものだ。何年F1をやっているかに関わらずね。いつも新しくて新鮮な感じがするよ」


「もちろん、これは古いマシンだけど、それでも素晴らしいと感じた。今日、僕たちは堅実なプログラムを実施することができた」

「バルテリの日はドライだったけど、僕の日はウェットでスタートした。かなり油っぽいシルバーストンの路面だった。でも、もちろん、僕はこのような天候で育ったので慣れている。それでも、マシンから良い感覚を得ることができた」

ルイス・ハミルトンは、スキルの鋭さを保つために過去3か月でシムレースに夢中になったF1ドライバーではなかった。それでも、最初から感触は問題なかったとハミルトンは語る。

「これまで自分を放っておいたようには感じなかったし、それはポジティブなことだ」とルイス・ハミルトンは語った。

「大きな休みを取るたびにいつも自分は運転できるかどうか疑問に思うものだ。今回は103日くらいだったしね」

「もちろん、自分にそれができて、準備ができているとすることができたのは良い気分だ。体調はバッチリだと感じている。スタッフ全員が問題がなく、これから起こることに興奮しているといいね」


今回のテストでは、メルセデスF1のチームスタッフ全員が新型コロナウイルスの検査を受け、メカニックたちは可能な限りソーシャルディスタンスを守り、手袋やマスク、フェイスガードといった個人用保護具(PPE)を着用。新型コロナウイルス後の“新しい生活様式”でのF1に備えた。

メルセデスに続いて、今週、フェラーリは2年落ちのマシンでフィオラノでプライベートテストを実施するとされ、レーシング・ポイントF1チームは来週シルバーストンでフィルミングデーを利用して新車『RP20』でのテスト走行を実施する。

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