ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、マレーシアGPへの抱負を語った。ハミルトンは、マクラーレン MP4-24がセパンでより苦戦するかもしれないと考えている。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「まず、僕たちはオーストラリアでの表彰台に我を忘れてはならない。確かに、僕たちは素晴らしいレースをしたけど、僕たち全員が、まだマシンが単独で圧倒的なペースを見せられるような実力ではなかったことに気付いている。セパンは、カレンダーで最もタフなサーキットのひとつだし、アルバートパークよりも上位との差がつくかもしれない」


「サーキットは速いしテクニカルでもある。だから良いメカリカルグリップと空力が要求される。メルボルンよりもはるかに空力に依存するし、リアリミットがあるから、MP4-24の欠点がいくつか浮き彫りになるかもしれない。それでも、僕たちは皆、自分たちが成し遂げた進歩に勇気づけられているし、セパンでもっと多くのポイントを獲得するために、これまで通りプッシュするつもりだ」

開催日程:2009年 F1 マレーシアGP

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / マクラーレンF1チーム