ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、ヘレステスト初日にメルセデスの新車W05でクラッシュを喫した。

メルセデスは、ライバルに対して最も多くのラップを走行して、順調なスタートを切っていた。

しかし、12時41分にルイス・ハミルトンのクルマは、ターン1のブレーキングエリアでウイングが故障したことでバリアにクラッシュした。

見物人によると、ウィングが壊れ、フロントホイールの下に入り込み、操縦とブレーキングができなかったという。

マシンは、コーナーの外側のバリアに頭から突っ込み、ノーズとフロントサスペンションにダメージを負った。

ルイス・ハミルトンに怪我はなく、まもなくしてピットに戻った。

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデスF1