F1 ハースF1チーム モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1モナコGPの木曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手、ロマン・グロージャンが18番手だった。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「もちろん、今日はペース的に望んでいたところには届いていない。FP1であまり走れなかったと言う点でもね。土曜日はもっと良い一日になることを願っている。金曜日は休みなので、少なくとも走ること以外でクルマに取り組むための時間はたくさんあるし、セットアップについてもっと多くのことを考えることができる」

「予選にむけて状況を改善できることを願っている。ポジション的には悪く映っているかもしれないけど、フィールド全体がとてもタイトだし、大きく順位を上げるためにそれほどタイムを見い出す必要はない」

ロマン・グロージャン (18番手)
「クルマのスウィートスポットを見つけることができなかったし、ここで欲しいグリップを見つけることができていない。もちろん、ポジションもあまり満足していない。タイヤをもう少し機能させて、グリップを引き出せることを期待している。そうすれば、パフォーマンスはかなり向上されるはずだ。今はQ3に進める感じではないけど、トラックでグリップを見つけられるかどうかだ。エンジニアはタイヤ、温度などのすべてをウインドウに入れて、グリップを引き出せるように本当に懸命に仕事をしてくれている。クルマはどこでも本当にいい感じだったので、それができれば、競争力を発揮できない理由はない」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1モナコGP