ハースF1チームの2019年04月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2019年4月30日
F1 ハースF1チーム アゼルバイジャンGP
ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「非常に残念な結果だ。とにあくタイヤをもっと良く理解する必要がある。我々はシーズンの最初からこの新たに導入されたタイヤに苦戦している。タイヤのグリップを得なければならない」

ルイ・デレトラス、ハースF1チームのシミュレータードライバーに就任

2019年4月25日
F1 ハースF1チーム ルイ・デレトラス
ハースF1チームは、F2ドライバーのルイ・デレトラスを2019年のシミュレータードライバーに任命した。

アメリカ出身のルイ・デレトラス(22歳)は、昨年末のアブダビテストにハースF1チームから参加し、F1マシンで初走行。117周を走破していた。

F1スーパーライセンスを取得しているルイ・デレトラスは、F2と並行してハースF1チームで新たな開発の役割を担っていく。

ケビン・マグヌッセンのスポンサー、スリランカの同時多発テロで被害

2019年4月24日
F1 ケビン・マグヌッセン
ハースF1チームのスポンサーを務めるアンダース・ホルス・ポヴルスンは、先日スリランカで発生した同時多発テロで3人の子供を亡くした。

アンダース・ホルス・ポヴルスンは、ジャック&ジョーンズなどのブランドを展開するデンマークのアパレル企業ベストセラー者の最高責任者であり、ケビン・マグヌッセンをスポンサードしている。

ロマン・グロージャン 「予選Q4の追加は中団チームにはデメリット」

2019年4月22日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、2020年から予選Q4セッションを追加するというアイデアに反対しており、フォーマット変更は以前にも失敗していると語る。

現在のF1の予選フォーマットは、Q1、Q2、Q3の3つのセッションに分けられ、最初の2つのセッションでそれぞれ5名ずつが脱落し、Q3セッションでポールポジションを賭けた10名によるシュートアウトが行われている。

ハースF1チーム、レースペース不足の解決に苦戦

2019年4月17日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、レースペース不足を解決する答えを見つけ出すことに苦しんでいると語る。

F1バーレーンGPとF1中国GPの予選で2台揃ってQ3進出を果たしたハースF1チームだが、決勝ではどちらもノーポイントで終えており、レースペース不足に苦戦を強いられている。

ハースF1チーム:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1中国GPの決勝で、ロマン・グロージャンが11位、ケビン・マグヌッセンが13位でレースをフィニッシュした。

ギュンター・シュタイナー (チーム代表)
「我々が期待していたレースではない。バーレーンで抱えていたものと非常に類似した問題に見舞われたように思う。デジャブだ。調べてみる必要があるし、この問題を解決するために懸命に取り組まなければならない。次のレースに進む」

ケビン・マグヌッセン 「VF-19の“不可解”な問題はまだ未解決」

2019年4月16日
F1 ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1のレースペースに大きな影響を与えている問題はまだ解決されていないと語る。

2019年の開幕時、ハースF1チームの2019年F1マシン『VF-19』は“ベスト・オブ・ザ・レスト”と目されていたが、2週間前からハースのレースペースは急落した。チームはF1中国GPに新しいリアウイングを持ち込んだが、ケビン・マグヌッセンはそれは答えにはならなかったと BT に述べた。

ケビン・マグヌッセン、ベッテルの“紳士協定”破りは「正当」

2019年4月14日
F1 ケビン・マグヌッセン
ハースF1チームのケビンマグヌッセンは、セバスチャン・ベッテルと2人のルノードライバーが、F1中国グランプリへの予選の最後の数秒でマックス・フェルスタッペンを抜いたのは“正当”な行為だったと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、アタック開始直前にセバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、ニコ・ヒュルケンベルグに次々と追い抜かれ、アタックラップを開始するために時間通りにラインを通過することができなかった。

ハースF1チーム、フェラーリの“甘い香りの燃料”への推測を否定

2019年4月13日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2019年のフェラーリの成功の秘密が“甘い香りの燃料”にあるとの見方を否定した。

今シーズン、フェラーリはまだレースに勝っていはいないものの、メルセデスやレッドブル・ホンダを含めたライバル勢は、バーレーンで見せたフェラーリの直線スピードの速さに驚きを隠せずにいる。
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