フォーミュラEの2019年03月のF1情報を一覧表示します。

パスカル・ウェーレイン 「F1での2年間よりも自分をレーサーだと感じる」

2019年3月26日
F1 パスカル・ウェーレイン
元F1ドライバーのパスカル・ウェーレインは、将来的なF1復帰の可能性に興味を表明しているが、いかなる犠牲を払ってでもF1で走りたいわけではないと語る。

パスカル・ウェーレインは、2016年にマノー、2017年にザウバーといずれも下位争いを展開するチームで2年間F1を戦った。その間6ポイントしか獲得できなかったが、どちらもチームの全ポイントを獲得する活躍だった。

日産e.dams、フォーミュラEで初の表彰台を獲得

2019年3月25日
日産自動車 フォーミュラE
日産自動車は、3月23日(土)に中国で開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第6戦三亜ePrixに参戦し、決勝レースでオリバー・ローランドが2位となり、日産e.damsチームとして初の表彰台を獲得したと発表した。また、セバスチャン・ブエミも8位に入賞した。

オリバー・ローランドとセバスチャン・ブエミはそれぞれ練習走行の第1グループと第2グループで最速タイムを記録し、スーパーポールシュートアウトに進出した。

【動画】 フォーミュラE 第6戦 三亜ePrix 決勝ハイライト

2019年3月25日
フォーミュラE
フォーミュラE 第6戦 三亜ePrixの決勝が3月23日(土)に行われた。

中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催となった。

フォーミュラE | 三亜ePrix:ジャン・エリック・ベルニュの優勝が確定

2019年3月24日
フォーミュラE
フォーミュラE 第6戦 三亜ePrixの決勝レース後に審議対象となっていた複数の案件の処理が確定。トップでチェッカーを受けていたジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)の優勝が確定した。

ジャン・エリック・ベルニュは、残り10分でアレクサンダー・シムズ(BMW)がクラッシュしたことによる赤旗中断のリスタート時、セーフティカーの後ろで10台分の距離を維持しなかったとして審議対象となっていた。

フォーミュラE | 三亜ePrix 結果:ベルニュががトップチェッカーも審議

2019年3月23日
フォーミュラE
フォーミュラE 第6戦 三亜ePrixの決勝が3月23日(土)に行われ、ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)がトップでチェッカーを受けたが審議対象となっている。

中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催となった。

フォーミュラE | 三亜ePrix 予選:オリバー・ローランドが初PP獲得

2019年3月23日
フォーミュラE
フォーミュラE 第6戦 三亜ePrixの予選が3月23日(土)に行われ、オリバー・ローランド(日産e.dams)がポールポジションを獲得した。

中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催される。

フォーミュラE | 日産e.dams 第6戦 三亜ePrix プレビュー

2019年3月20日
フォーミュラE 日産自動車
日産自動車は、3月23日(土)中国南部の三亜市で開催される「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第6戦三亜ePrixに参戦する。

これまで日産e.damsチームは力強いパフォーマンスを見せています。第3戦でセバスチャン ブエミがポールポジションを獲得し、チームメイトのオリバー ローランドは直近2回のレースの予選で最速タイムを記録し、第5戦香港ePrixではオープニングラップをリードした。

【動画】 フォーミュラE 第5戦 香港E-Prix 決勝ハイライト

2019年3月12日
フォーミュラE
フォーミュラE 第5戦 香港E-Prixの決勝レースが3月10日(日)に開催された。

フォーミュラEが初開催されてから50戦目となる節目のレースは予選まで雨に見舞われた。だが、決勝までに雨は上がり、45分(+1周)のレースのスタートが切られた。

フォーミュラE | 香港E-Prix:S.バードに5秒加算でE.モルタラが初優勝

2019年3月11日
フォーミュラE
フォーミュラEは、トップでチェッカーを受けたサム・バード(ヴァージン)のアンドレ・ロッテラー(テチーター)との接触に対して5秒加算ペナルティを科した。これにより、エルアルド・モルタラ(ベンチュリー)がフォーミュラE初優勝を手にした。

2番手を走行していたサム・バードは、ファイナルラップ直前にアンドレ・ロッテラーに仕掛けて右リアタイヤに接触。ロッテラーはパンクを引き起こし、14位まで順位を落とした。
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