フォース・インディア、2017年のセルジオ・ペレス残留を正式発表

2016年10月3日
セルジオ・ペレス
フォース・インディアは、2017年もセルジオ・ペレスがチームに残留することを正式に発表した。

ここ数週間、セルジオ・ペレスのスポンサーとチームの契約調整が難航しており、ルノーやウィリアムズ、果てはハースへの移籍までもが浮上していた。

しかし、セルジオ・ペレス自身は、F1マレーシアGPの週末にフォース・インディア残留の意向を明かしていた。

フォース・インディア:貴重なダブル入賞 / F1マレーシアGP

2016年10月2日
フォース・インディア F1マレーシアGP 結果
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが8位だった。

セルジオ・ペレス (6位)
「今日は僕たちにとって堅実なレースだったけど、レース展開はちょっと不運だったと思う。スタートでは状況はとてもポジティブに見えた。良いスタートが切れたし、インサイドラインを貫いて、ターン1の後は3番手まで順位を上げていた」

フォース・インディア:2台揃ってQ3進出 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
フォース・インディア F1 マレーシア 予選
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「自分のパフォーマンスにはとても満足している。完璧な予選セッションを実行することがとても重要だったし、僕たちはそれができたと思う。チーム全体の素晴らしい努力の賜物だ」

フォース・インディア:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
フォース・インディア F1 マレーシア
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが6番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (6番手)
「有望な週末のスタートが切れた。トラックが去年と比較してとても異なっているし、今日は出来る限り多くのことを学ぶことが重要だった。変更によってこのサーキットをかなり楽しく運転できるようになった。そこは過去と比較して大きな改善だと思う」

ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノー移籍の噂が浮上

2016年9月30日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグにルノー移籍の噂が浮上している。

ルノーは2017年のドライバーラインナップを決定しておらず、様々なドライバーが候補に挙げられている。

フォース・インディアでニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトを務めるセルジオ・ペレスもそのひとり。ペレスは2017年の契約締結の最終期限を来週に設定している。

セルジオ・ペレス、2017年の契約の遅れに苛立ち

2016年9月30日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、来週末の日本GPまでに契約が決まらないようであれば、フォース・インディア以外の選択肢も考えなければならないかもしれないと認めた。

ここ数カ月、セルジオ・ペレスは、2017年にルノーやウィリアムズ移籍が噂されていたが、今ではそうした話は影を潜めており、フォース・インディア残留がほぼ確実な情勢となっている。

フォース・インディア:選手権4位の座を再奪取 / F1シンガポールGP

2016年9月19日
フォース・インディア F1 シンガポール 結果
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが8位入賞、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。

セルジオ・ペレス (8位)
「今夜のパフォーマンスにはとても満足している。おそらく僕のキャリアのベストにランクインされるパフォーマンスだった。この暑さのなか、1セットのソフトタイヤで36周を走り切れたし、クビアトからプレッシャーを受けながら自分のポジションを守れたことは大きな業績だ」

【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、スタート直後にクラッシュリタイア

2016年9月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)は、F1シンガポールGPの決勝レースをスタート直後のクラッシュによりリタイアした。

これまでセーフティカー導入率100%のF1シンガポールGP。2016年はスタート直後に波乱があった。

8番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、トロ・ロッソ勢に挟まれるカタチとなり、カルロス・サインツと接触。ホームストレートのウォールにクラッシュした。

セルジオ・ペレス、8グリッド降格ペナルティ / F1シンガポールGP

2016年9月18日
セルジオ・ペレス フォース・インディア
セルジオ・ペレスは、予選Q2でイエローフラッグを無視したとして決勝レースでの8グリッド降格ペナルティを科せられた。

Q2終盤、ロマン・グロージャンのクラッシュにより、セクター2にダブルイエローフラッフが振られ、ターン3ではジェンソン・バトンがコースオフしたことでイエローフラッグが振られていた。
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