フォース・インディア F1イタリアGP
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行でエイドリアン・スーティルが11番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。

エイドリアン・スーティル (11番手)
「全体的に午後はうまくいった。バランスとウイングレベルでいくつか一般的なテストをした。バランスはOKだったけど、まだ望んでいたようなペースがないので、探っているところだ。でも、明日は僕にとって良い一日になるだろう」

ヴィタントニオ・リウッツィ (12番手)
「とても良い金曜日だった。特にFP1ではFダクトが効果的かどうかを理解して、決定するために多くの作業をした。午後は主にタイヤの作業に集中した。全体的にマシンバランスがあまり良くないと思うし、ブレーキングとハンドリングに取り組まなければならない。でも、明日にむけて鮮明なイメージは持っているし、燃料やFダクトありなしなど異なる状況に試した。去年と比較して他も前進しているので、簡単なレースにはならないだろうけど、多くのポイントを獲得できると確信している」

ポール・ディ・レスタ (リザーブドライバー)
「ここで運転するのは初めてだったし、明らかにモンツァはかなり特別なトラックだ。トラックの片方はとてもオープンで、もう片方は森の真ん中だしね! 高速とブレーキングがすべてなのも異なるね。ローダウンフォース仕様のクルマを運転するのも初めてだった。ブレーキングスタビリティがなく、ブレーキングエリアも長いのでちょっと衝撃的だった。自分の感覚で走ったし、サーキットはセッション後半に改善しようだったので、フラットスポットを作りたくなかった。ここまではかなり有望だと思う。いつものように2回目のセッションでも走りたかったけど、少なくともまたひとつトラックを学習することができたよ!」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イタリアGP