フォース・インディア F1ベルギーGP 予選
フォース・インディアは、F1ベルギーGPの予選で、エイドリアン・スーティルが8番手、ヴィタントニオ・リウッツィが14番手だった。

エイドリアン・スーティル (8番手)
「トップ10入りすることが今日の目標だったので、本当に満足している。もちろん雨によってタフな予選だった。何が起こるかわからなかったのでピットウォールで素早く決断しなければならなかったし、サーキット上でも素早く対応しなければならなかった」

「Q1はインターミディエイトで計時ラップをしたけど、トラックが乾いていったのでラッキーだった。Q3のためにオプションタイヤが1セットしかなかったし、最初のラップの終わりに雨が降り始めて2回目の走行を逃してしまった。明日のレースを楽しみにしている。特にスタート後の丘とオー・ルージュではたくさんのオーバーテイクがあると思うし、レースの至る所で本気のアタックがあると思う」

ヴィタントニオ・リウッツィ (14番手)
「Q1は雨によって全てがとても混乱していて、ストレスフルだったのでそんなに楽しい予選ではなかった。でも、全体的に僕たちはクルマを改善させることができた。金曜のプラクティスからQ1までトップスピードに問題があったからね。クルマはコーナーでバランスがいいし、ブロウン・ディフューザーもうまく働いている。でも、予選で改善していたけど、100%ではなかった。午前中のFP3では、4周しか走らなかったし、異なるウイングセッティングだったので、少し盲目的に予選に挑んだ。でも、かなり満足できるし、明日のレースに向けて予報が10分ごとに変わっているので、12位番グリッドからでもポイントを獲得するチャンスはある」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ベルギーGP