F1 フォースインディア シンガポールGP
レーシングポイント・フォースインディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが11番手タイム、エステバン・オコンが13番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (11番手)
「シンガポールはクルマに空力アップデートを投入するには最も簡単な場所というわけではないけど、僕たちはできることをして、全ての新しいパーツをテストした」

「クルマの特性にかなり大きいな変化があったし、セットアップを最大化できるように完全に理解するには以前よりも多くの時間がかかりそうだ。まだバランスを改善する必要があるし、明日クルマからベストを引き出せるように今夜いくつか決定しなければならないことがある。新しいパーツのテスト以外では、通常の作業をすべて完了して、レースにむけてデータを収集することができたので、ここまでは良い状態にいると感じている」

エステバン・オコン (13番手)
「悪い週末のスタートではなかった。クルマのペースはかなりいいと思うし、明日はトップ10争いに絡めると思っている。中団は今回もとても拮抗しているし、予選では各セクターを正しくまとめることが特に重要になるだろう。小さなミスがグリッドポジションという点でとても高くつくだろう。クルマのアップデートを初体験したことを含め、今日の作業はとても価値のあるものだった。第一印象はポジティブだけど、まだ新しいパーツからどれくらのパフォーマンスを見い出せるかを知るには早すぎる」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア