フォース・インディア F1 イギリスグランプリ
フォース・インディアは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でエステバン・オコンが10番手タイム、セルジオ・ペレスが13番手タイムだった。

エステバン・オコン (10番手)
「全体的に堅実な金曜日だった。プラクティスのスタートからペースは有望だったし、僕たちは走るたびに改善し続けていた。トリッキーなコンディションの一日だったけど、僕たちはミスを犯さなかったし、全体的にクルマの感触はかなり良かった」

「ここは楽に走れるトラックではない。速くて、要求が多いけど、走っていてとても楽しい。僕たちにはまだ仕事があるし、どの位置いるかは明日になるまで待たなければならないけど、僕たちには強力なベースがあると思う。このトラックで痛感したのはクルマのパフォーマンスだ。とても速いし、コーナーリングスピードは印象的だ。速いコーナーでは首に本当にそれを感じる。今夜は本当にいいマッサージが必要だね!」

セルジオ・ペレス (13番手)
「風の強いコンディションでちょっと難しさが増していたけど、僕たちにとってポジティブな一日だった。僕たちはクルマについて、そして、予選とレースにむけて何を改善していけるかの理解を深めることができた。高速コーナーでもたらされるダウンフォース量は物凄い。今年レースをしてきた全てのトラックのなかでもここは去年と比較しても最大の違いがあるかもしれない。過去に築き上げてきた全てのリファレンスポイントが変わってしまったし、そこは不利に働くかもしれない。グリップ量に慣れるのに少し時間がっかったけど、今はもう快適に感じているよ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イギリスGP