フォース・インディア：F1ハンガリーGP 初日レポート
ニコ・ヒュルケンベルグ （9番手）
「大きなサプライズもなく、かなりストレートな金曜日だった。新しい路面は以前と比較して大きな違いがある。このトラックの特徴のひとつだったバンプはなくなっているし、新しいターマックは本当にグリップがある」
「すでにタイムは以前よりも数秒速くなっていると思う。クルマの最初の感覚はかなりいい。もちろん、今夜やらなければならない通常の微調整はあるけど、ショートランとロングランのペースを見れば、良い状態だと思う」
セルジオ・ペレス （10番手）
「FP2では最悪のタイミングで赤旗が出てしまって、ショートランの作業が減ってしまったけど、作業的にはとても有益な初日だった。走行の間にかなりのことを変更したし、予選とレースの両方でベストなセットアップに仕上げるために分析する多くのデータを得ることができた。ロングランで多くの情報を得ることができたし、それはレースに役立つはずだ。新しい路面はかなりスムーズになったし、グリップも多いので、去年と比較して大きな改善だ」
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