フォース・インディア F1韓国GP
フォース・インディアは、F1韓国GP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、ポール・ディ・レスタが13番手タイムだった。午前中にはジュール・ビアンキが走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「今日にはかなり満足している。去年ここでは走っていないので、最初の数ラップは再びサーキットに対処し、リズムを見つけることに費やした。プログラムを実行し、全てのテストを完了させ、今夜調査するためのあらゆるタイヤデータを得ることができた」

「バランス面ではクルマをかなり快適に感じているので、良いポジションにいると思うし、明日にむけて準備はできている」

ポール・ディ・レスタ (13番手)
「金曜日から多くのことを判断するのはいつも難しいことだけど、僕たちはいろいろなプログラムを完了させることができたし、ショートランとロングランに必要なデータを得ることができた。ロングランのエースはかなり競争力がありそうだけど、ショートランのペースは、両方の走行がトラフィックに妨げられしまい、クリアなラップが得られなかったので、本来のものではないと思う。僕たちの位置についてそれなりの考えはあるけど、これから最終プラクティスの間にやらなければならない作業はたくさんある」

ジュール・ビアンキ
「今日はこのトラックは初めての経験だったし、最初の数ラップは簡単ではなかった。できるだけ早くトラックに慣れようとしていた。ここに来る前にサーキットに関する多くのビデオを観たけど、それでもスピードを上げるには時間がかかった。セッションを楽しめたし、走っていて本当に素晴らしいトラックだ。大きなストップ、ロングストレート、速いコーナー、低速セクションと、全てのものが揃っているので面白いラップだ。今日はクルマの感覚がかなり良かったし、走行毎にセットアップを調整していくことができた」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1韓国GP