フォース・インディア F1スペインGP 初日
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイム、ポール・ディ・レスタが15番手タイムだった。午前中にはジュール・ビアンキが走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「ほぼ予定通りにプログラムを完了させることができたし、まずはかなり励みになる結果だったと思う。メインのタスクは新しいアップデートの理解を続けていくことだった。両方のセッションで走らせたけど、トラックに合わせてうまくマシンをセットアップできている」

「昼休みにいくつか変更を施して、それらは状況を改善させたので、今日成し遂げたことには満足している。いつものようにやるべき作業はまたあるけど、今日のメインのタスクは完了している」

ポール・ディ・レスタ (15番手)
「素早くタイヤを征服し、マシンのバランスを微調整するという、僕にとってはかなりノーマルな金曜日のセッションだった。マシンに新しいパーツを装着して効果はあるように思うけど、他が何をしているか、どのような燃料で走っているかはわからないので、僕たちの位置について言うのはまだ早い。以前のレースのように非常に接近した週末になると思うし、スィートスポットを見つけるために予選前にやらなければならない作業はまだたくさんある」

ジュール・ビアンキ
「チームがここに持ち込んだ新しい開発物をバック・トゥ・バックで比較できるように、僕はバーレーンでレースをしたものと同じマシンを走らせた。セッションはうまくいったし、ハード側のタイヤで21周走ることができた。プログラムは予選前に分析するための多くのデータを与えてくれた」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1スペインGP