「フェラーリはF1のエキストラではなく主役であるべき」と元会長

2023年8月13日
「フェラーリはF1のエキストラではなく主役であるべき」と元会長
元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、元F1チームの進歩のなさに失望し、フェラーリはF1において「エキストラではなく主役」であるべきだと述べた。

2000年代前半にフェラーリとミハエル・シューマッハのF1支配期を監督したディ・モンテゼモーロは、2014年シーズンが不調に終わる中、長年務めた役職から退いた。

ミハエル・シューマッハの2002年F1マシン『フェラーリ F2001B』が競売

2023年8月11日
ミハエル・シューマッハの2002年F1マシン『フェラーリ F2001B』が競売
ミハエル・シューマッハとフェラーリの象徴的な歴史におけるユニークなF1マシンが、8月16日から19日にかけて開催されるRMサザビーのフラッグシップ・オークション、モントレー・オークションに出品される。

ミハエル・シューマッハが2002年オーストラリアGPで優勝した『フェラーリ F2001B』がサザビーズ・シールドで購入できる。シャシーNo.215は、参戦期間中に一度も表彰台圏外に入ったことのない数少ないF1シャシーのひとつであり、現代の傑出したマシンを手に入れる貴重な機会となる。

F1噂話:ルクレールはフェラーリ残留、サインツはアウディと事前契約

2023年8月9日
F1噂話:ルクレールはフェラーリ残留、サインツはアウディと事前契約
シャルル・ルクレールは、2024年までの契約を超えてフェラーリに残留するつもりのようだが、チームメイトであるカルロス・サインツの将来にはさらに大きな疑問符が付いている。

ロシアのF1解説者アレクセイ・ポポフは自身のポッドキャストで、ルクレールが契約延長に同意したというイタリアからの複数の報道を聞いたと語った。

フェラーリF1代表 「予算上限でレッドブルとの差を縮めるのはより困難」

2023年8月8日
フェラーリF1代表 「予算上限でレッドブルとの差を縮めるのはより困難」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、F1のコストキャップ導入により、レッドブルとの差を埋めるのがより困難な課題になっていると考えている。

F1は2021年以降、予算上限の下で運営されており、今年は各チーム1億3500万ドル(約193億円)に設定されている。

カルロス・サインツJr. フェラーリF1の経営陣の刷新は「心配していない」

2023年8月7日
カルロス・サインツJr. フェラーリF1の経営陣の刷新は「心配していない」
カルロス・サインツJr.は、スクーデリア・フェラーリの経営陣とテクニカルチームの最近の刷新について心配はしていないと主張している。

マラネッロでF1パワーユニット部門の責任者を務めていたマッティア・ビノットは冬にチームプリンシパルの職を離れ、フレデリック・バスールが後任となった。

シャルル・ルクレール、フェラーリF1と最長2028年までの新契約との報道

2023年8月7日
シャルル・ルクレール、フェラーリF1と最長2028年までの新契約との報道
シャルル・ルクレールは2024年までスクーデリア・フェラーリと契約を結んでいるが、まだ数年は在籍することになるかもしれない。Sportuneによると、ルクレールはすでにフェラーリとの新しい契約にサインしたという。この新しい契約は、約1億8500万ユーロ(約289億円)の価値があると言われている。

ルクレールは、最長であと5シーズン、フェラーリに在籍することを約束する新契約にサインしたと言われている。

フェラーリF1代表 「フェルスタッペンの優位性がF1に有害とは思わない」

2023年8月5日
フェラーリF1代表 「フェルスタッペンの優位性がF1に有害とは思わない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、マックス・フェルスタッペンの現在の優位性がF1にとって「有害」であるとは考えていない。

昨季のタイトル争いが大失敗に終わったフェラーリは今季、2008年以来となるタイトル獲得を目指していた。しかし、気まぐれなマシンで一貫性を保つのに苦労しており、コンストラクターズ選手権で4位に低迷している。

フェラーリF1、新たに40名のチームスタッフ増員を計画

2023年8月5日
フェラーリF1、新たに40名のチームスタッフ増員を計画
スクーデリア・フェラーリは、マラネロに40人もの新しいチームメンバーを迎え入れる計画を立てているという。

このニュースは、フェラーリが、著名なメルセデスのパフォーマンスエンジニアであるロイック・セラとすでに契約済みで、現在は長期の“ガーデニング休暇”に入っているとイタリアのCorriere della Seraが、報じたことに続くものだ。

フェラーリF1代表もルノーのエンジン馬力不足を解消する特別措置に反対

2023年8月3日
フェラーリF1代表もルノーのエンジン馬力不足を解消する特別措置に反対
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、馬力不足を解消するためにエンジン凍結の特別措置を求めるルノーの動きを受け入れていないことを認めた。

F1委員会は先週、アルピーヌF1チームのマシンに搭載されているルノーのワークスパワーユニットの馬力不足が約30馬力であることに同意したものの、FIAがどのようにルノーが追いつくことを許可するかについては今のところ合意には至っていない。
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