フェラーリ F1 バーレーンGP
フェラーリは、F1バーレーンGPで、キミ・ライコネンが6位で今季初ポイントは獲得。フェリペ・マッサが14位でノーポイントだった。

キミ・ライコネン (6位)
「いくつかポイントを拾えて満足だけど、パフォーマンスレベルは喜べるものではないね。6位にあまり興奮せず、もっと遠くを見ている。僕たちが改善しなければならないことは十分認識している。理論的には、バルセロナで新しいパッケージを持ち込めば、良いステップを遂げられるかもしれないけど、スペインのトラックに行くまでは、他と比べてどれくらい大きいかはわからない。最後のピットストップで左フロントホイールのフェアリングの一部に問題があって、バリチェロの前でピットレーンを出るチャンスを犠牲にしてしまったけど、今日はF60の現在のポテンシャルを最大限に引き出せた」

フェリペ・マッサ (14位)
「レースはスタートで決まってしまった。キミとルーベンスの間に挟まれて、チームメイトのリアホイールに接触してしまい、フロントウイングが壊れてしまった。最初はなにが起こったか理解できなかったよ。2周後にノーズを交換するためにピットインした。そのあと、クリアなトラックで良いスタートをしたあと、自分がトラフィックの中にいるのがわかり、順位を上げるという希望は消え失せた。レースを通して、テレメトリーが働いていなくて、エンジニアはマシンを管理するために僕を助けることができなかった」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1バーレーンGP