フェラーリ
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが3番手、キミ・ライコネンが7番手だった。

フェリペ・マッサ
フリー走行1回目 2番手 1分45秒598
フリー走行2回目 3番手 1分45秒793
「ポジティブな日だった。週末が始まっただけだし、まだ多くの作業があるけど、出だしはうまくいった。マシンは特にハードタイヤでハンドリングは良い。でも、トラックコンディションは改善されるだとうから、結論を出すのはまだ早いね。視認性は問題ない。ピットレーンの入り口と出口はレースで少し重要なコーナーになるだろう。全体的に路面は多くのグリップがあったけど、同じくらいバンプがあって少し苦痛だった。僕たちはコンペティティブだと思う。ライバルより多いか少ないかはまだ言えない。ストリートサーキットはエラーの余地がないので、常に集中しなければならない。」

キミ・ライコネン
フリー走行1回目 3番手 1分45秒961
フリー走行2回目 7番手 1分46秒580
「視認性は素晴らしいし、トラックの全ての明かりによって、あまり夜に運転しているとは感じなかった。基本的に好きなトラックだけど、バンピー過ぎる部分があった。ピットレーンの入り口と出口はかなり難しいし、とても注意しなければならない。一日の初めで、マシンのバランスは良かった。そのあと午後に先週ムジェロのテストで試したフロントエンドに変更してみた。でも、期待していた効果は生まれなかった。でも、戻すのに十分な時間がなかったんだ。全体的にコンペティティブだと思うね。オーバーテイク?いつもの事実のように、多いとは思わないね。」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1シンガポールGP