スクーデリア・フェラーリの2017年04月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:9年ぶりのフロントロー独占 / F1ロシアGP 予選

2017年4月30日
フェラーリ F1 ロシアGP 予選
フェラーリは、F1ロシアGPの予選で セバスチャン・ベッテル がポールポジションを獲得。キミ・ライコネン も2番手に続き、2004年のF1フランスGP以来、実に9年ぶりとなるフロントロー独占を成し遂げた。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「とにかく素晴らしい結果だ。昨日も午前中もとても良い走りができていたし、クルマは驚異的だった。今日の結果に秘密は何もない。クルマと一体になれれば、リズムを掴んでどうなるか予想することができるということだ」

フェラーリ:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月29日
フェラーリ F1 ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGP初日のフリー走行で セバスチャン・ベッテル が トップタイム、キミ・ライコネン が 2番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「改善できたと思うし、完全にではないけど、かなり満足している。午前中はタフなスタートだったし、スピードを上げるのにしばらくかかった。僕たちはまだもっとやれると思う。ここは自信を感じる必要のあるサーキットだ」

メルセデス:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月29日
メルセデス F1 ロシアGP
メルセデスは、F1ロシアGP初日のフリー走行で バルテリ・ボッタス が 3番手タイム、ルイス・ハミルトン が 4番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「興味深い1日だった。ここはバーレーンと比べてアスファルトも温度も状況が大きく異なる。僕たちはロングランとショートランでのタイヤについて学んでいたけど、1ラップではウルトラソフトタイヤのベストを引き出すためにまだやらなければならない仕事がある。今夜はそこが焦点だ」

セバスチャン・ベッテル、プーマ製“レーシングソックス”を着用

2017年4月26日
セバスチャン・ベッテル レーシングソックス
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPからプーマ製“レーシングソックス”を着用する。

実は、セバスチャン・ベッテルは、開幕戦からシューレースのないプーマの新製品を着用するつもりだったが、FIAから承認が下りなかった。

Auto Bild は「ベッテルはロシアからようやくレーシングソックスを使えるようになった」と報道。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目 / F1バーレーンGP

2017年4月17日
F1 バーレーンGP セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンは4位だった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「チームのみんなのおかげによる素晴らしい結果だ! スタートで2番手に上がることが重要だったし、なんとかそうすることができた。それに僕たちは戦略もすべてうまくやることができた。僕たちは早めにピットインする決断をしたけど、その作戦が功を奏した」

フェラーリ:レースでは接戦になる / F1バーレーンGP 予選

2017年4月16日
F1 フェラーリ Ferrari
フェラーリは、F1バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的には良い一日だった。昨日はいいフィーリングがつかめなかったし、あまりにスライドが多かった。いくつかマイナーな調整を施し、今日はクルマの感触は良くなっていた。バランスにはかなり満足していた」

ザウバー:パスカル・ウェーレインがQ2進出 / F1バーレーンGP 予選

2017年4月16日
F1バーレーンGP 予選 ザウバー
ザウバーは、F1バーレーンGPの予選で、パスカル・ウェーレインが13番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。

パスカル・ウェーレイン (13番手)
「13番手に本当に満足している。セッション毎に改善できたし、全体的に僕たちは今日のこの結果に満足できると思う。明日のレースをどう予想するべきか興味深い」

フェラーリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月15日
F1バーレーンGP フェラーリ
フェラーリは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。キミ・ライコネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「なぜクルマが止まってしまったのかまったく説明ができないけど、リカバーして、ガレージでエンジンを再始動することができた。幸い、それはラップの終盤で起こってくれた。今日は僕たちにとってベストな一日ではなかったし、僕たちはまだもっと良くしていく必要がある」

キミ・ライコネン、フェラーリ内での立場に暗雲?

2017年4月11日
フェラーリ F1 キミ・ライコネン
フェラーリ内でのキミ・ライコネンの立場に暗雲が立ち込め始めているかもしれない。

キミ・ライコネンにとってF1中国GPはフラストレーションの溜まるレースとなった。レース中にはエンジン問題と戦略判断について無線で何度も不満を述べた。

外部からはフェラーリがキミ・ライコネンに素早くタイヤ交換をさせなかったのは戦略ミスだと映っている。
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