スクーデリア・フェラーリの2012年03月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ 「フェラーリの信頼を感じている」

2012年3月30日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1マレーシアGP後に予定を変更して訪れたマラネロから現在の心境を語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
チームと一緒に2012年の最初の2つのグランプリのあらゆる瞬間を分析し、オーストラリアとマレーシアでどうして僕たちが望んだようにいかなかったかの理由を理解するために一日を過ごした。そのような目的を念頭に、セパンでのレース後、予定を変更してマラネロに来た。

ザウバー 「セルジオ・ペレスはフェラーリとは契約していない」

2012年3月29日
セルジオ・ペレス
ペーター・ザウバーは、セルジオ・ペレスのシーズン中のフェラーリ移籍を改めて否定。フェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属していることに“特別なことはない”と述べた。

F1マレーシアGPで2位表彰台を獲得したことで、フェラーリの育成プログラムの一員であるセルジオ・ペレスが不振のフェリペ・マッサに代わってフェラーリ入りするとの噂が過熱している。

フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGPでの優勝について

2012年3月28日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGPでの優勝について振り返った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
日曜午後の優勝のあと、マラネロに戻れて嬉しかった。飛行機のなかで再びレースについて考えたけど、あまり信じられなかった。そして、ここに着いてみんなの笑顔を見て、最も短い時間でマシンを改善させるために働くという願望がどれくらい強いかを確認できてとても嬉しかった。

フェラーリ、新コンコルド協定で年間40億以上のボーナス?

2012年3月28日
フェラーリ コンコルド協定
フェラーリが結んだ2013年のコンコルド協定には、年間5000万ドル(約41億4400万円)のボーナスが含まれていると報じられている。

フェラーリは、すでにバーニー・エクレストンと商業契約を締結したと考えている。

ドイツの Der Spiegel によると、マクラーレンとレッドブルとの契約にも年間3500万ドル(約30億円)の追加ボーナスが含まれているという。

フェラーリ、フェリペ・マッサをマラネロに緊急招集

2012年3月28日
フェリペ・マッサ
フェラーリは、セルジオ・ペレスとの交代も噂されるフェリペ・マッサをマラネロの本部に呼び出した。

フェラーリは、公式サイトでフェリペ・マッサが「特に大変な時期」にあるのを見て、チーム内に「悲しみ」が広がっているとしている。

現在フェルナンド・アロンソがドライバー選手権をリードしているのに対し、フェリペ・マッサは、まだF1マレーシアGPでの15位が最高順位となっている。

フェラーリ、マッサのマシンを新コンポーネントのテストに使用

2012年3月27日
フェリペ・マッサ
ブラジル人記者のリビオ・オレッキオは、フェリペ・マッサの擁護にまわった。

フェリペ・マッサは、扱いの難しいF2012でフェリペ・マッサのペースに近づくことができず、解雇を求める声含め、非難にさらされている。

「フェラーリは大きな間違いを犯している」とリビオ・オレッキオは O Estado de S.Paulo の彼のブログで述べた。

フェリペ・マッサ、セルジオ・ペレスの活躍にも「心配はしていない」

2012年3月26日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、セルジオ・ペレスがF1マレーシアGPで表彰台を獲得したことで、彼の肩にプレッシャーが重くのしかかったとの見方を否定した。

今シーズン、フェリペ・マッサは非難の的となっており、マッサ自身も結果を出す必要があり、フェラーリのレースシートが危険にさらされていることを認めている。

ザウバー、フェラーリからの圧力を否定

2012年3月26日
ザウバー フェラーリ
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、エンジンパートナーを務めるフェラーリからセルジオ・ペレスがフェルナンド・アロンソを攻撃しないようにオーダーがあったとの説を否定した。

セルジオ・ペレスがフェルナンド・アロンソに迫っていた際、ペレスに無線で注意を呼びかけていた。

セルジオ・ペレスのエンジニアは「チェコ、慎重に行け。我々にはこのポジションが必要だ。我々にはこのポジションが必要だ」と無線で伝えていた。

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが優勝! (F1マレーシアGP)

2012年3月26日
フェラーリ F1マレーシアGP 結果
フェラーリは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが優勝、フェリペ・マッサが15位だった。

フェルナンド・アロンソ (優勝)
「信じられないようなレースだったよ!自分のためにもチーム全体のためにもとても嬉しく思っている。この素晴らしいグループを誇りに思う。僕たちはこのような難しい時期を過ごしているけど、誰も諦めなかったし、実際全員が追いつくために2倍の努力をしてきた」
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