フェルナンド・アロンソ F1マイアミGP土曜日「ギアボックスに苦しみタイム失った」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2026年F1マイアミGPのスプリントと予選を通じて苦戦を強いられた。スプリントでは後方スタートからキャデラック勢と争う展開となり、予選ではギアボックストラブルに悩まされるなど、依然として厳しい状況が続いている。

それでも、振動面での改善やマシンのポテンシャルには一定の手応えを感じており、決勝に向けてはウェットコンディションも含めた新たな課題への対応が求められる週末となっている。

スプリント後、アロンソは現状について次のように語った。

「振動は改善されていた。だからマシンや体に問題なくレースを最後まで走り切ることができた。そこは一歩前進だと思う」

「ただ、競争力のレベルはまだ低いままだ。僕たちはグリッド最後尾からスタートして、キャデラックと争う展開だった。少なくともその前でフィニッシュできたけどね」

「午後に向けては、何かもう一つ見つけないといけない」

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム) マイアミグランプリ

一方、予選後にはパフォーマンス不足の背景として技術的な問題を明かしている。

「そうだと思う。タイムは見ていないけど、毎セッションでベストは尽くしたつもりだ」

「正直に言えば、マシンにはもう少しパフォーマンスがあったと思う。でも予選を通してギアボックスに苦しんだ。アップシフトがかなり荒くて、ダウンシフトもランダムだった」

「そこで少しタイムを失ったと感じている」

さらに決勝に向けては、不確定要素の多さを指摘した。

「そうだね。明日はある意味テストセッションになると思う。雨が降る可能性もあるし、ウェットコンディションで走るのは今回が初めてだ」

「だから多くのことを学ばないといけない。特に今のギアボックスの状態だと、路面が濡れていた場合はかなりリスクが高くなる」

「今日の原因を特定する必要がある」

アストンマーティンにとっては依然として厳しい週末だが、トラブルの解消とコンディション変化への対応が、決勝での浮上の鍵となる。

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