F1合同新車発表イベント『F1 75 Live』に出演する司会者・アーティストが発表
このショーは、コメディアンであり俳優でもあるジャック・ホワイトホールが司会を務め、米国のカントリー界で注目を集めるケイン・ブラウン、受賞歴のあるマルチ・プラチナム・レコーディング・アーティストのmgk、作曲家ブライアン・タイラーの「Are We Dreaming」、そして英国を代表するバンド、テイク・ザットが出演する。
彼らは、ロンドンのThe O2アリーナで、F1誕生75周年を祝うために、10チーム20人のドライバーとともに、忘れられない一夜のエンターテイメントを披露する。
また、ジャック・ホワイトホールは、F1 TVのローラ・ウィンター、アリアナ・ブラボー、ローレンス・バレットといったおなじみの顔ぶれとともに、イベントを盛り上げる。
F1 TV のローラ・ウィンター、アリアナ・ブラボー、ローレンス・バレットが、F1 75 Live のホスト、ジャック・ホワイトホールとともに、夜通しイベントに参加する。「The O2 でのF1 75 Live のことを聞いた瞬間、ぜひ参加したいと思った」とホワイトホールは語った。
「この素晴らしいスポーツの75周年を祝うために、F1のマシンとスターたちと素晴らしい世界的ミュージシャンやエンターテイメントが一堂に会する、本当にユニークなショーになるだろう」
「ステージに立ち、O2アリーナにいるすべての人々や、世界中の自宅で観戦している人々に向けてショーをお届けするのが待ちきれない！」
テイク・ザットは、英国史上最も成功した音楽グループのひとつである。同バンドは、ブリット・アワードを8回受賞し、その中には最優秀ブリティッシュ・グループ賞も含まれている。また、英国のシングルチャートで1位を獲得した楽曲は12曲、英国のアルバムチャートで1位を獲得したアルバムは9枚、そして世界中で4500万枚のレコードを売り上げた。
マルチ・プラチナムで受賞歴もある世界的スーパースターのケイン・ブラウンは、ビルボードの主要なカントリーチャート5つすべてで同時に1位を獲得した初のアーティストである。 200億回以上のストリーミング再生数を誇るブラウンは、世界中でカントリーミュージックの概念を広げ、音楽の境界線を打ち破り続けている。
F1 75 Liveには、ケイン・ブラウン、mgk、テイク・ザットが作曲家ブライアン・タイラーのAre We Dreamingで登場する。多才なmgkは、音楽とエンターテイメント界の原動力である。エネルギッシュなパフォーマンスと、ラップ、ロック、ポップを融合させた独自のスタイルで知られ、チャート1位を2作連続で獲得した。
F1のテーマ音楽は世界中で知られ、7500万回以上再生されているブライアン・タイラーは、別名「Are We Dreaming」として登場し、ドライバーのレースを見るのと同じくらいエキサイティングな、ユニークで没入感のあるオーディオビジュアル体験を提供する。
F1 75 Liveは、各チームが2025年のカラーリングを披露するパフォーマンスで、F1のドラマとスペクタクルを祝う。また、F1のレジェンドや世界的なタレント、コース上でのスター、ステージ、スクリーンからロンドンに集結する2025年のF1シーズンのスタートを祝うグローバルな才能の出演も期待できる。
自宅で観戦するファンには、世界中のF1放送局がイベントをライブ中継し、YouTube などのF1のソーシャルメディアチャンネルでもフリーストリーミング配信される。
クリエイティブな先見者であるブライアン・バーク（BrianBurkeCreative）と緊密に連携し、Stufish Entertainment Architects、DX7 Design、制作会社1826と協力しながら、各チームには独自のカラーリングを発表するためのクリエイティブなライセンスが与えられている。ファンは、F1の歴史を祝う旅に連れ出され、各チームのアイデンティティが披露される夜を、固唾を呑んで見守ることになるだろう。
カテゴリー： F1 / F1マシン
