F1マシンの2018年12月のF1情報を一覧表示します。

ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』を2月12日に発表

2018年12月21日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』を2月12日(火)にエンストンのファクトリーで開催する発表イベントでお披露目することを明らかにした。

今シーズン、ルノーは2016年にワークスチームとしてF1に復帰して以来最強のシーズンを迎え、ミッドフィールドのトップとなるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。

現フォースインディア、2019年F1マシンを2月13日に発表

2018年12月18日
F1 フォース・インディア
レーシングポイント・フォースインディアF1チームは、2019年F1マシンを2月13日(水)にカナダ国際モーターショーでお披露目することを発表した。

現時点ではレーシングポイント・フォースインディアを名乗っているチームだが、2019年のF1選手権にどのようなチーム名で参戦するかはまだ確定していない。

レッドブル・ホンダ RB15にはエイドリアン・ニューウェイが深く関与

2018年12月18日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1 RB15
ホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシングの2019年マシン『RB15』には“空力の鬼才”と称されるデザイナーのエイドリアン・ニューウェイが深く関与しているとマックス・フェルスタッペンは語る。

マックス・フェルスタッペンは「エイドリアン・ニューウェイが関与していることは常に非常に良いニュースだ」と Motorsport-Total のインタビューでコメント。

ルイス・ハミルトン、メルセデスの2019年F1マシンでシート合わせ

2018年12月17日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』でシート合わせを行った。

今週末、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、ブラックリーのファクトリーで開催されたクリスマスパーティーに参加。メイク・ア・ウィッシュ財団の子供たちや家族と交流した。

F1 | エンジンメーカーに対して新規参入メーカーへの技術共有を義務化

2018年12月17日
F1 レギュレーション
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、2021年以降、F1エンジンメーカーは、必要に応じて、新規参入メーカーに特定の技術を要求する必要があることを明らかにした。

F1の将来のレギュレーションプラットフォームは、ゆっくりではあるが、着実に形を整えており、F1の上層部とチームとの話し合いは並行して進展している。

フェラーリ、2019年F1マシンを2月15日に発表へ

2018年12月15日
F1 フェラーリ 2019年のF1世界選手権
フェラーリは、2019年F1マシンを2月15日に発表することを明かした。

フェラーリは、今年10月のF1日本GPでフィリップ モリス インターナショナルと“Mission Winnow”というイニシアティブを発表。今月発表された2019年の暫定エントリーリストでは『Scuderia Ferrari Mission Winnow』というチーム名で参戦することが明らかになっている。

F1 | エアロスクリーンのドライバー保護効果はヘイローの10分の1程度

2018年12月11日
F1 ヘイロー 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、F1ベルギーGPのスタート時に発生したシャルル・ルクレールのクラッシュにおいて、エアロスクリーンの安全効果はヘイローの10%に過ぎなかったと考えている。

FIAは、F1ベルギーGPの1コーナーで発生したフェルナンド・アロンソとシャルル・ルクレールに事故を調査。ニコ・ヒュルケンベルグのブレーキングミスで追突されたアロンソのマシンは、ルクレールの頭上をかすめてクラッシュした。

FIA会長ジャン・トッド 「ヘイローのために戦い続けることを誇りに思う」

2018年12月7日
F1 ヘイロー
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、コックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』のために戦い続けていることを帆頃に思っていると語る。

今シーズンからF1とF2に投入されたヘイローは、導入前から多くの議論を生んだが、F1ではシャルル・ルクレール、F2では牧野任祐の危険な事故からドライバーを救ったと評価された。

FIA会長、F1の“目に見えないシミュレーションによる開発”の増加を懸念

2018年12月4日
F1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1チームによるシミュレーターの使用が増加したことで、F1開発がファンから見えないものになっていることを懸念している。

近年、F1のインシーズンテストが減少したことで、F1チームはシミュレーターで開発を進める割合が高まっている。F1チームは、コース上からのライブデータに基づいて専用のシミュレータードライバーを配置してマシン開発を行っている。
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