F1マシンの2018年02月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を正式発表

2018年2月26日
F1 トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を正式発表した。

ついに新生“トロロッソ・ホンダ”が正式デビュー。プレシーズンテストに先立ち、26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンで新車発表会が開催され、スクデーリア・トロ・ロッソとホンダF1の第1号マシン『STR13』が正式にお披露目された。

マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

2018年2月23日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』を発表。伝統の“パパイヤオレンジ”のカラーリングが復活させた。

マクラーレンは、昨シーズン限りで3シーズンにわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年のF1世界選手権からルノーのカスタマーパワーユニットを搭載して名門復活を目指す。

フェラーリ、2018年F1マシン『SF71H』を発表

2018年2月23日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、2018年F1マシン『SF71H』を発表した。

フェラーリは22日(木)、マラネロで2018年F1マシンの発表会を開催。新車の名前は『SF71H』に決定。開発ドライバーを務めるマルク・ジェネが司会を務めた発表会の模様はオンラインでも配信された。

昨年は開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、前半戦をリードしたフェラーリだったが、後半戦はドライバーエラーやマシンの信頼性問題によって失速。メルセデスの連覇を許すことになった。

メルセデス、2018年F1マシン『W09』を正式発表

2018年2月23日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』を正式発表した。

メルセデスは22日(木)、シルバーストン・サーキットで新車『W09』の新車発表会を開催。ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスがシェイクダウンを行い、その後、報道陣に正式にお披露目された。正式なマシン名称は『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』となる。

メルセデス、2018年F1マシン『W09』の一部を先行公開

2018年2月22日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスF1チームは、2018年F1マシン『W09』の画像の一部を先行公開した。

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、圧倒的な強さでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇しているメルセデス。昨シーズンはフェラーリからの挑戦を受けたメルセデスだが、今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスというライナップは優勝候補の筆頭だ。

ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を発表

2018年2月21日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーF1チームは、2018年F1マシン『R.S.18』を発表した。

2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指していく。

レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を発表

2018年2月19日
F1 レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、2018年F1マシン『RB14』を発表。2015年のRB11の発表時のような特別カラーでのお披露目となった。

2018年のF1世界選手権からレッドブルはアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎え、『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦する。

例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車の発表はテスト初日にサーキットで行ってきた。

【F1】 2018年F1マシンのトレンドは『ギアボックスウイング』

2018年2月18日
F1 2018年のF1世界選手権 F1レギュレーション
2018年のF1マシンにはTウイングに代わって、各マシンに『ギアボックスウイング』が搭載されるのは間違いないようだ。

昨年、F1チームはマシン中央部分のテクニカルレギュレーションに抜け穴を見い出し、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。

【F1】 “より薄く、見た目の良い” 次世代Haloの開発に着手

2018年2月17日
F1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、2018年からF1に導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の次世代バージョンの開発に着手。厚さを減らして見た目を改善させたいとしている。

昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。
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