F1マシンの2017年05月のF1情報を一覧表示します。
【F1】 ビリー・モンガーの事故を受けてリアのジャッキポイントを変更
2017年5月27日
FIAは、英国F4で両足切断に至ったビリー・モンガーの事故を調査し、F1マシンのリアのジャッキポイントを修正ことを決定した。
ビリー・モンガーは、英国F4のレースでスローダウンした先行マシンに追突。マシンが先行マシンのリアに突き刺さったことで救出が遅れたこともあり、両足を切断した。
ビリー・モンガーは、英国F4のレースでスローダウンした先行マシンに追突。マシンが先行マシンのリアに突き刺さったことで救出が遅れたこともあり、両足を切断した。
【F1】 メルセデス、大型のカーナンバー&ドライバー名表示を披露
2017年5月11日
メルセデスは、今週末のF1スペインGPから義務化されるカーナンバーとドライバー名を識別しやすくする新ルールに沿ったデザインを披露した。
4月25日にパリで開催されたF1ストラテジーグループの会議でるF1マシン上のカーナンバーとドライバー名の視認性を向上されるレギュレーション変更が発表された。
4月25日にパリで開催されたF1ストラテジーグループの会議でるF1マシン上のカーナンバーとドライバー名の視認性を向上されるレギュレーション変更が発表された。
【F1】 頭部保護デバイス『シールド』をF1イタリアGPでテストへ
2017年5月9日
F1は、新コックピット保護デバイス『シールド』を9月にモンツァで開催されるF1イタリアGPでテストすることを目指している。
F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
だが、どちらも導入には至っておらず、今年のF1中国GPでは、金曜日のブリーフィングでドライバーに『シールド』と呼ばれる新たなキャノピー型のソリューションが披露された。
F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
だが、どちらも導入には至っておらず、今年のF1中国GPでは、金曜日のブリーフィングでドライバーに『シールド』と呼ばれる新たなキャノピー型のソリューションが披露された。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1ロシアGP終了時点)
2017年5月9日
2017年 第4戦 F1ロシアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。
F1ロシアGPでは、ストフェル・バンドーンが4戦目にして規定数以上のパワーユニットコンポーネントを使用してグリッド降格ペナルティが科せられた。
ストフェル・バンドーンは、金曜フリー走行1回目にパワーユニットにトラブルが発生。マクラーレン・ホンダは、午後にターボチャージャーとMGU-Kを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティを科せられた。
F1ロシアGPでは、ストフェル・バンドーンが4戦目にして規定数以上のパワーユニットコンポーネントを使用してグリッド降格ペナルティが科せられた。
ストフェル・バンドーンは、金曜フリー走行1回目にパワーユニットにトラブルが発生。マクラーレン・ホンダは、午後にターボチャージャーとMGU-Kを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティを科せられた。
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