F1マシンの2016年10月のF1情報を一覧表示します。

2017年F1マシンは9秒速くなる?

2016年10月28日
2017年F1マシン 9秒
2017年のF1マシンは、現在よりもラップタイムが9秒短縮すると予想しているF1チームがいると Auto Motor und Sport が報じている。

F1は2017年に大幅なレギュレーション変更が行われ、F1チームは今シーズンを戦う一方で、2017年F1マシンの開発を進めている。

報道によると、FIAは、サイズが大きくなるピレリの2017年F1タイヤの開発を援助するために、F1チームにこれまでのシミュレーションデータを共有するよう依頼したという。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1アメリカGP終了時点)

2016年10月27日
F1 アメリカGP パワーユニット 使用数
F1 第18戦 アメリカGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1マレーシアGPでのルイス・ハミルトン(メルセデス)のエンジンブローを受け、メルセデスカスタマーはF1日本GPで新たなパワーユニットの導入を見送っていたが、F1アメリカGPではニコ・ロズベルグを含め、メルセデス勢の多くが新しいパワーユニットの封を切った。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1日本GP終了時点)

2016年10月12日
F1ドライバー パワーユニット使用状況 (F1日本GP終了時点)
F1 第17戦 日本GP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1マレーシアGP終了時点)

2016年10月6日
F1 エンジン 使用数
F1 第16戦 シンガポールGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

【動画】 F1マシン用ボルトができるまで

2016年10月4日
動画 F1マシン
レッドブルは、F1マシンの小さなボルトにまつわる動画『The Life of a Bolt』を公開した。

レッドブルは、1年間で10万個以上のパーツのデザイン/生産/品質管理を行っているが、ほんの少しの差が成功と失敗を分けるこのきわめてシビアなスポーツでは、そのすべてのパーツにおけるメカニカル・パーフェクションが必須だ。
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